前向きな人は自分のことでいじけたりしたいような気がします。自分の世の中で十分役に立っていると感じ、幸せをも感じる。反対に、毎日ただ単に生活している、
平凡な生活や仕事をしている人は自分は世の中で役にたってないのではないかと感じる傾向にあるそうです。することは同じことの繰り返し、仕事は面白くない。顧客にクレームを言われたり、上司にがガミガミ言われる。またはもうあまり相手にしてもらえなくなりつつある・・・。
特に顧客からのクレームは心にきます。自分のしたことが何の役にたってないと感じ、むしろ周りの人は会社に迷惑をかけているのではないか。そこまで心配してしまいます。
しかし、実際は違います。存在しているだけで価値があることに気づかないのです。類は友を呼ぶ。という言葉がある通り、前向きな人と一緒にいると自然に自分も前向きに考えられるようになります。少しずつ変わっていきます。
同じ人生であれば、すこしでも楽しいほがいいですよね。反対に、周りに迷惑をかけているかも・・・。と心配する人もいる中。片や自分のことしか考えない人もたくさんいます。
運が良い人、幸せな人って、自分のことばかり考えないで、周りの人のこともとても気にかけます。自分のことばかり考えている人は、ナルシストというか自己愛の檻からなかなか抜け出せず、周りのちょっとした言動などに傷つき、すぐ疑いの目で見てしまいます。
余り気にかけていなかったけど、もし自分がこういう事態になったらどうすればいいのでしょう。自分は自己愛が強すぎると気づいてそのままにするのか。
自己愛が強い人は全てが自分の思い通り、要は自分が中心に何事も回らないと気が済まないタイプです。それがずっと気にならない人でしたら、人は人なのでそのままでいいのかもしれません。周りの人に迷惑さえかけなければ。
しかし、このままではいけないな。と思うようになった場合。まず、自分のことよりもひとのことを考えるように少しずつ訓練してくことが良いそうです。
周りのことがわかってくると人の気持ちや痛みもわかるようになり、人に対して親切になります。精神的の成長できます。自分のことを好きになることはとてもいいことだと思います。健全な自己愛はある程度、必要だとも思います。