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ころころ変わる、わたしの頭の中

脳に「満腹ですよ」とシグナルを送り、だましだましで自然にダイエットができる方法、油なめダイエットの方法。なんだけど・・・。

食前に油をなめておくだけでダイエット効果が期待できる。⇒前の記事 その理屈が理解出来たら、いざ実践です。ダイエットに限らず、何かを達成させたいと思うのであれば、ルールを作り、それをきちんと守っていくことが大事です。


しっかりとそのダイエットのやり方をマスターしておきましょう。そのルールというのは「油はそのまま飲む」ということ。油のあの「どろっ」としたなんとっも飲みにくい

f:id:sumomox:20160919153931g:plain 感覚がポイントなのだそうです。


そうする理由は脳にあります。「βエンドルフィン」という満足ホルモンを分泌させ、脳に「満腹ですよ」とシグナルを送り錯覚させるのだそうです。その錯覚させるためにはその「油の飲みにくさ」がポイント。

 

「どろどろっ」とした口の中にのこるあのなんとも言えない食感が、味覚を通して脳に伝達されることで、初めてβエンドルフィンが分泌されます。「まずいよ~」 f:id:sumomox:20160917210338g:plain と言って、油に何か味をつけたり、熱してどろどろの食感をなくしてしまうと、


ほぼ効果が期待できなくなってしますそうです。またいくらβエンドルフィンを分泌させたいからと言って、たくさん摂りすぎてはいけません、油は高カロリーなのです。


では、もっと細かく方法を説明しますと、まず食事の30分から1時間前に油を飲んでおくことです。満足ホルモンβエンドルフィンが分泌されるまでには油を飲んでからすぐ出てくるわけではありません。f:id:sumomox:20160917212247g:plain


タイムラグを考慮し、食事の30分から1時間前前に摂取するようにしましょう。そしておさらいになりますが、飲む油は温度や味を変えたりしないでそのまま飲むことです。


油のあの「どろどろ感」が味覚を通してβエンドルフィンが分泌されます。もし熱して飲みやすくしたり、味つけしたりすると、「油を飲んだ」という感覚が脳に伝達されにくくなります、そのためにも油はそのまま生のままで飲むようにしましょう。


一度に飲む量ですが、「小さじ1杯程度」です。飲みすぎないようにしましょう。こちらも繰り返しになりますが、油は高カロリーな食材です。満足ホルモン、βエンドルフィン目的に飲みすぎないことです。

一度に小さじ1杯っといってもおよそ4グラムで(約137キロカロリー)、多くても1日大さじ1杯12グラム(約1101キロカロリー)までを心に留めておきましょう。


私はこの方法で1か月で約3kg体重が落とせました。他に何もしていません f:id:sumomox:20160808235705g:plain 。しかし!!、しかしですよ、βエンドルフィンの分泌によるダイエット効果がイマイチ理解できないので、痩せることは出来ましたが、どちからというと、植物性オイルにによって便秘解消になりましたので、こちらの理由の方が痩せた原因なのでは・・・。と思う今日この頃です。f:id:sumomox:20161006210212g:plain