そもそも私達日本人は炭水化物からイメージするものはやはりご飯ですそれは私たちが小さい頃から主食としてご飯を食べるという習慣をしてきたからです。ご飯を食べる。ということの習慣は日本人の遺伝子にしっかりと組み込まれているそうです。そしてせっかく痩せてもすぐあきらめてしまい、リバウンドしてまた太ってしまうのはそのダイエット自体にストレスを感じているからだそうです。
やっぱりご飯です。「日本人のDNAに効く永田式行き着く先のダイエット」ではご飯を食べて痩せられる日本人に適したダイエット方法が紹介されています。ダイエット方法のほかためになる知識もたくさん紹介されています。例えば炭水化物は本当によくないのか。自分自身で課してしまっている『だから痩せられない』という思い込みをしてれば痩せることができること。炭水化物を食べたってきちんと痩せられること。段階的に生活習慣を替えるだけで身体は確実に変わっていくこと。
この先、二度とリバウンドをしないための方法と知識。など日本の食生活をくずさないで健康的なダイエットができるよう詳しく説明されています。そもそもダイエットとは本来健康的になることを意味していますしかし流行にながされ1ヶ月で○キロ痩せるとか、宣伝文句に気を取られそのダイエットにチャレンジしたとしても確かに一時は痩せられるけど、すぐにリバウンドそしてその繰り返し。
このリバウンドの繰り返しをストップさせるのがこの本の目的です。カロリーカット、カロリーゼロ、糖質ゼロ、低糖質という言葉が当たり前のこの時代、糖質が太る元と勘違いされつつあります。「太るのは糖質の摂り方にあり!」で累計500万部以上のヒットをだした永田先生が、日本人には日本人に合った、「ごはん」を食べながら、健康に痩せることを推奨し書かれたダイエット本の決定版です。大好きなご飯そのご飯を食べながら健康的に痩せていくことはとても素晴らしいことだと思います。
日本人のDNAに効く永田式行き着く先のダイエット