運動キライ。とうより仕事が忙しくてなかなか運動する機会もないというのもひとつ。しかし仕事自体がデスクワーク なので小まめに動こうとはしているけど、あまり効果につながっていないような気がする。
とあきらめかけていたが、先日友人が自転車屋に勤めだした。自転車屋と言ってもなんだろう、サイクルショップというべきだろうか、目が飛び出るような高い自転車ばっかり。そんな関係で彼女と話をしていたら、サイクルライフナビゲーターとう肩書の絹代さんという方の存在を知った。
テレビにも雑誌にも出ている人らしいが、私がテレビみないのでさっぱり。自転車をはじめとした運動の美容効果、健康効果に精通している方だそうです。それも東大卒、頭良さそう。
そんな運動嫌いの人のために、少しでも効果が上がるよう知恵をたくさんくれる。例えばわたし、運動する機会もないので、それでも全く動かないのは良くないことと思い、なるべく小まめに動くようにしているが、効果が全く感じられない感じでやっていて意味があるのかと思うときはある。
そういうとき、筋力を育ててあげることも大事で、とくにアミノ酸が鍵になるのだそう。身体を動かすときにアミノ酸をプラスする。アミノ酸はアミノ酸でも特にBCAAという成分。
BCAAは筋肉の状態を良くしてあげる効果が期待できるのだそうです。アミノ酸の一種で、傷ついた筋肉を修復し、筋肉の合成をサポートしてくれるのだそう。
また疲労感があるときに出る物質が脳に流れ込んでしまうことも防ぎ、結果として集中力や気力の低下の防止してくれる働きもあるそです。しかし、運動と言っても・・・。友人曰く、やはり
自転車・・・
自転車が一番痩せるよ、筋力もつくし。と進めます。彼女はあの値段の高い自転車ではなく、普通のママチャリ。そのママチャリ、サドルを通常より3cmから5cmほど上げてこぐ。
そうすると太ももの裏側はお尻の筋肉がとても鍛えられるのだそう。無理だよ自転車。運動ギライの人は血行が悪く、冷え性の人も多いとか。そして代謝も低い。そうわたし、
今日も寒い・・・
代謝が悪いと脂肪が燃焼されにくいことはもちろんのこと、むくみやセルライトをつくってしまう原因にもなってしまうそうです。だからなるべく血行を良くしてあげることが大事なのだそう。
ヒハツ(ナガコショウ)やカプサイシンには、血行を促進して身体を温めてくれる成分。運動前に摂取することで、脂肪も燃焼しやすくなり、運動の効果も上がるそうです。結局、運動避けては通れない・・・。自分の考えが甘い・・・。