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食用植物性オイルを食前に少し・・・。自然と食事の量が減らせて、なおかつ空腹感を我慢するストレスもないの、無理なくダイエットできた方法

ダイエットのためには油ものは極力控えなくちゃ!!と思っているのは、ひと昔の話。太るのは動物性油で、オリーブオリルなどの植物性油は健康にも良いとされ、今やそのことは広く知れわたっています。

しかしその植物性油をダイエットに活かせるとしたら?とても簡単な方法でダイエットの成功率も上がる可能性が大きいです。それが食前30分から1時間前にオイルを小さじ一杯飲む(舐める?)方法。


これで、私は1が月あたりで3キロほど体重を落とすことができ、お通じもよくなったような気がします。他に何も試していることはないので、ストレスがなく、手軽に続けられるダイエット方法です。

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痩せる仕組みというより、理屈になりますが、油(オイル)をひとくち食前に飲むことによって、舌から脳へ伝達され、脳からβエンドルフィンというホルモンが分泌されるそうです。これが満足感を得られるようになっています。


食事前に少量の油(オイル)を飲んでおくことで、脳に満足感を与え、その結果、通常より少ない食事量でも「満腹」とう脳に錯覚を覚えさせるのが目的だそうですが、たしかにダイエットにおいて、食事療法で成功するのは極めて大変なことなので、楽そうといえば楽。



しかしこの方法なら、ほかの方法は平行せず、自然と食事の量が減らせて、なおかつ空腹感を我慢するストレスも軽減されますので、無理なくダイエットが成功しやすい状態とも言えます。


実際、私はこの方法で痩せられましたが、βエンドルフィン分泌の理屈はあまりよくわからず、痩せられた理由というのは、便通が便通がよくなったからではなないのかあf:id:sumomox:20161123110920g:plain。と個人的には思っています。


飲む油(オイル)は植物性を使うので皮下脂肪になりにく特徴があります。油には構成されている成分の脂肪酸により、血中のコレステロールを上げてしまうのもと、反対に下げてくれるものがあります。


この方法で使用するのは植物性油。使用する菜種油、オリーブオイルなどの植物性油には オレイン酸やαリノレン酸が豊富含まれており、 血液中のコレステロールを抑制する働きを持っています。

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そのため油(オイル)を飲むことでサラサラ血液になり、めぐりもスムーズになります。血行が良くなるということは、酸素やビタミン、ミネラルなどの各栄養素が身体中の各組織へ届きやすくなります。



このことは新陳代謝を活発にさせるためには欠かせません。血液の循環が良くなることで、結果的に痩せやすい体質にもなるのです。速水もこみちさんだってオイル口にしてて、広まったとも聞いたことがあります。


また、小豆島はオリーブオイルの産地で、多くの方が便秘で悩んだことがないと聞きます。それくらい植物性の油(オイル)は身近で健康食材として広まっているようです。