I am a great believer in luck, and I find the harder I work, the more I have of it. Thomas Jefferson
そして運は、 努力すればするほど運がついてくる。
いっちばん、気に入っている言葉です。いつも思い出すようにしています。どうすれば成功できるのか、どうすればお金が入ってくるのか、「のか、のか」ばかり考えてしまう。考えても先に進まない。
やるべきことをやるのみ、勤勉と開運はつながっているということを信じて。それでも成功までの過程にはいろいろ乗り越えない壁もあり、さらに周りの期待もあり、自分のためなのだけれど、プレッシャーもとてもかかります。特に私は努力とは縁遠い生活をしてきたので、
努力ができる人間になるには、全て自分大改造ぐらいの勢いな感じです。そのくらい努力と継続は大変。テレビか本?でとりあえず机に向かうと何かが反応して勉強始めると聞いて、必ず机に座るのだだけれど、ぐだん、ぐだん。しまいには寝てしまいます。
きっと、これは学生など若い子に通用することで、私みたいに社会にでて何年もたっていると何も感じなくなるんだ。と思い諦めモード。しかし夢だけはあきらめないので必死に勉強を始める。机にずっと座り続けることができず、上半身がグラングランといやいやする。
まるでフランケンシュタインのように左右にグラグラする。そして貧乏ゆすり。もともと貧乏ゆすりはしてはだめなもの。という考えがあったので、周りで貧乏ゆすりをしている人がいると軽蔑をしていた。
しかし机に座って達成するまで立てないと、やめたい自分とやりなさい自分が戦っていて、だんだんそれで貧乏ゆすりをするようになった。まだ机に座っているから「よし」としよう。と勝手な言い訳を作って、そして、貧乏ゆすりは足首を回すと血流がよくなるように、
貧乏ゆすりも同じ効果が期待できると前にテレビで見たことがあるので、また勝手に「よし」とした。そうこうしている間、何週間も同じ葛藤をしているとからだが慣れ始める。相変わらずグラングランと貧乏ゆすりはしているけど、「終わらせる、終わらせる、今日のノルマを終わらせる」
と、呪文のようにやっていると、逃げたい気持ちもだんだん弱くなってきた。こういったことを続けていくと、行動や脳の習慣もだんだん変わっていき、いつかは勉強しないほうが落ち着かなる。と自己啓発本で読んだことがあるような気がする。
しかし、そんな日が絶対くるような感じは全くない。こんな状態で目標達成まで続けなければいけないのかと思うときがある。私がお世話になっているキャリアを相談している先生曰く、
「どんな気持ちで進んでいくのは人それぞれ、ただし、誰でも苦しい。その中でもう少し、もう少しと言いながら続けていける人が結果をだせるのよ」と言われた。どんな気持ちでも、どんな状態でも、グラングランでもやっていればいつか到達する。これを信じることにした。