Stand a Chance!

ころころ変わる、わたしの頭の中

目標はどこまでも追いかける。ゴールがさっぱりわからないけれど、その達成の時をひたすら信じ、勉強をしていくしかありません。きっと達成できます!!

資格を習得するべく勉強の毎日。いつまでたっても先が見えない、手ごたえを感じられない。勉強することだけでなく、何においても、目標実現のためのゴールは誰も教えてくれない。手探りでがむしゃらに進んでいくしかない状態。今こそだんだん続けられるようにはなってきたけれど、最初のうちは「がんばろう、やっぱりダメ」の繰り返し。


「三日坊主」という言葉があるけれど、三日も持たなく、ある時は1日やって次の日は挫折。ある時は2日がんばって次の日やっぱり挫折。どうしたら効率的に勉強できるかスケジュール表を作り、そればかりを考え、肝心の勉強を全くやっていない。という時期もありました。


このままではいけないと思い、効率も大事だけど効率より圧倒的な勉強量だ。と頭を切り替えるようにし、それからは理論よりもとにかく勉強。今考えると結局「逃げ」に走っていただけかもしれません。人の予定はよく変わりますし、予期せぬことが起こることだってあります。だから、100%完璧に遂行できるスケジュールなんてできるわけがないのです。


それからは、余計なことを考えずとにかく勉強。しかし自分がこんなに持続力がないとは思いもしませんでした。とにかくずっと勉強しつづけることがつらい。どのくらい勉強したらいいのかもさっぱりわからない。よくある資格の習得までには●●時間は必要などと書かれていることもありますが、この時間、どこからでてきたのだろうと不思議に思います。


もちろん平均勉強時間なのはわかりますが、人それぞれ勉強のスピードも理解度も違いますから、その勉強時間は自分にとっては当てはまらない。と考えてる人もいると思います。私の場合も同じです。しかしいくら達成までの時間数がわからなくても、決めたこと。勉強して進むしかありません。


その時をひたすら信じ、勉強をしていくしかありません。大人ですからあきらめても誰も責める人もいませんし、悲しむ人もいません。でも応援してくれる家族はいます。それだけでも大きな原動力になっています。人はどうしても自分の能力に限界を設定しやすくできているような気がします。


思い込みの限界を自分自身で作ってあきらめてしまうのは、達成できる希望もあるのにとてももったいないことだと思います。限界ってどこなんだろう。とたまに考えることがあります。夢や目標はどこまでも追いかければ必ず達成できるはずです。やり抜ける人が成功をおさめていける人なのです。