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ころころ変わる、わたしの頭の中

株式投資のノウハウ。ネットも書籍も情報が多すぎて判断が困難。今から将来に渡って通用する安定できる投資法を身に付ける研究・情報収集の大切さ

インターネットがこれとないほど普及しとても便利な世界に。


インターネット普及におけるメリットははかりしれないけれど


あまりの情報の多さに何が本当で、何がうそなのか、混乱させられるときもしばしば。


機関投資家ならまだしも、個人投資家にとっては、インターネットからの情報は貴重な情報源のひとつ。


しかし、このあまりにも膨大な情報量個人投資家にとって、有益な情報を探しきれないときもしばしば。


会計の知識や有価証券、など個人投資家にとってはとてもわかりづらく思えます。


しかし、私が思いに個人投資家として、成功を納めていくには、


企業情報に関する勉強や研究は避けては通れない道だと思うのです。


また、書店に行っても同じようなことが考えられます。


自己啓発ブームが始まりそれなりに時間が経っていますが、


書店などにいくとまだまだブームは落ちていないな。って感じるほど、


自己啓発本や成功本などのビジネス書が書店の前列を押さえています。


それに並び投資に関する本も、「こうすれば株で大稼ぎ」「1日○分で稼ぐ」。


という本もかなり多く出版されている。「できたら楽して大きく稼ぎたい」


私だって手にとりたくなるような、人の本能を惹くタイトルの本がずらり。


しかし、私が思うにこれらの本を読んでどのくらいの人が成功しているのだろう、、、


と思う部分がある。ネットだって書籍だって、有料の情報なり、


成功しているのであればそのノウハウ全てをさらけ出すようには思えない。


少なくとも私はそう思う。そのためどこかしらで本当のキーポイントは書かずか、


なんともうやむやな書き方をしているような気がする。


しかし、それでもいいのかと思う。「ある程度の情報提供はしました。後は自分なりの黄金ルールを見つけてください」。


という考え方も一理はあると思うので。しかし、タイトルを見ただけでは、


「これなら自分も大もうけできる」と思ってしまうことも事実。


しかし株式投資となるともう対象者は成人であって自己責任の範囲。


自分なりにこの本は自分にとって有益かを判断していくしかほかない。


楽して勝てる本についつい目がいくのは私も同じ。仕方ない。


しかし私はそこはぐっと我慢で、もっと財務諸表や決算書の読み方などの本を選びにいっている。


世界の情勢は日々変わっている。今のノウハウがいつの時代も当てはまるとは限らない。


今から将来に渡って通用する安定できる投資法を身に付けることが大切であり、


また常に勉強していくことが課せられる。本気で稼いでいくためには最低限これくらいの覚悟は必要になってくる。