定年してから、投資を始める人も少なくないそうです。
たしかに、定年後やることもなく暇をもてあます毎日よりはまだいいかもしれない。
ただし、定年後の選択は山のようにあるというのに、なぜ投資に手を出すのか、不思議でなりません。
投資はとてもリスクが伴うもの。
若いときから勉強と研究を重ねて経験を積むことはとても大事だと思います。
趣味程度に金融のプロに紹介してもらった金融商品を資産運用として行うのはいいかもしれませんが、
このままで人生を終わらせたくないと強く思う人もきっといるはずです。
私を含め若い人も同じ考えを持ってる人は多いはず。年齢なんて関係ありません。
夢や目標は誰でも持っていい権利です。
しかし、その意欲のためにせっかく働いて得た定年退職金を無駄にすることは絶対避けたいものです。
そのために何をしたらいいか、なにから始めたらいいのか。
きちんと計画をもってすすめていくべきです。
「そんなことはわかってるよ」。
そう、誰もが頭ではわかっている事柄。
しかし、お金の魔力はすごいものです。
時に人の理性を失わせます。
だから、だからこそ、いくつになってもこのことを念頭にいれて、
いいえ、念頭なんて生易しく、常に意識し続けていくことが一番大切なのだと思います。
いくつになっても、
自己成長はおわりなきものと私は考えています。
自分の成長をほめ、成長していくに上限はないと思っています。
まさに「studay is endless」です。
投資で一番大切な20の教え―
賢い投資家になるための隠れた常識
でも、このことはとても大切で、
世の中に数%しかいないと言われる成功者、また過去の偉人たちも、
これらを理解し、実践できた結果だと思います。
成功に楽な道はない。ということをしっかり頭にいれておきたいものです。
だからその数%の成功者の中に入れなくても、
自分の納得のいく成功、
高収入をてに入れることができる人も、
「成功者」のひとりだと思います。
その成功している数%のひとたちは、
成功の基準も稼ぐ額も桁違いです。
「成功」のき基準はひとりひとり違うものであり、
また違って当然だと思います。
なぜなら100人いれば100人考え方が違うように、
人それぞれ成功の価値観も違います。
だから成功するには、
まず自分の目標となる成功を考え、
そこから逆算していき、
自分が思い通りの成功を納めるには何が必要かおおきなくくりでとらえていき、
そしてそれを細分化して、
小さい成功を達成させ続け、
最終的には自分の目標をする「最終目標」を達成できるはずなのです。