普段の生活において、年齢を重ねると、若いころより、発する言葉がプラスよりマイナスの言葉の方が多くなりました。
これではいけない。良いことが起こるはずない。と思っているときに知った佐藤由紀さんという人。
佐藤由紀さんは、かつて誰もが知っている。大手会社に営業として勤めていた人で、
考えられないほどの高い営業目標に対し、日々悩んでいたそうです。悩みは誰にでもありますが、プラスに働くか、マイナスに働くかで大違い。
悩み、努力をしながら日々を不安と緊張の中で過ごしていたそうです。しかし、結果は思うようにいかず…。
そして、気づいたプラスの言葉による効果。発する言葉を変えてから、みるみる変わり、営業目標をも達成させたそうです。恐るべし言葉の効果。
- 作者: 佐藤由紀
- 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
- 発売日: 2010/11/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 50回
- この商品を含むブログ (4件) を見る