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ころころ変わる、わたしの頭の中

長くていまいちよくわからない、太陽光発電ハイブリッド蓄電システムって何? 得する?節約できる?

電力自由化になってそれなりに時間がたった。 我が家にも勧誘の業者がたくさん来ました。

電力を選ぶ選択が増えたことにより、 人々の関心も増え、 普段使うと電気についてさらに知りたいと言う、 人もたくさん増えてきているそうです。


いずれ は自動運転が可能になるように、 未来が色々と変わってきます。 電気もその一つで、今まで使うだけだった電気は、これからは自分で作って、ためて、そして使う時代に突入します。 自給自足という言葉が合うかもしれません。


そんな自家発電システム。 なんとなくわかってるようでわかっていない。 浅く知っている程度。 しかし興味が湧いてくるとそれなりに勉強し始める。


人間って本当に賢い f:id:sumomox:20160917214750g:plain


自家発電の仕組みは、日中太陽光で作った電気を使い、 朝、夕、夜、夜間は 日中蓄電池に貯めた電力でまかうということです。


こうすることにより電力の自給自足というものが可能となります。 そして節約につながるので。 なぜ節約になるかと言うと小売電気事業者からの電力購入が減らせるからです。


さらに、万が一停電になったとき、 日中は太陽光発電そして夜は蓄電池の電力が使えるためとても安心できます。


ただし、蓄電池でまかないきれない場合は、 当然 小売電気事業者から電力を購入することになるので、 そんな時は無駄に使わないように心がけることが大切です。 そしてこの仕組み作りに必要になるのが、太陽光発電ハイブリッド蓄電システム


長い f:id:sumomox:20161008142448g:plain


建物の屋根に取り付けた太陽電池モジュールで太陽電気を集めます。 そして発電し電力を変換するパワーコンディショナを経て、余った電力を屋内で使い、 屋内に設置してある蓄電池ユニットで充電。


冷蔵庫やエアコン、テレビなど 家庭内の電気 はこの自家発電によってまかなうことができます。 電気代節約にも大きく貢献します。 なんでもいつの時代もそうですが、 ある一定の時間が経つと、 金額がとても求めやすくなる。


このシステムも同じ。 このシステムは以前よりずっと求めやすい価格になり始めています。 蓄電池よりもコンパクトになって屋内に置けるサイズに改良されたり、 様々な 質は落とさず ニーズブルな価格になるように商品が開発され続けています。


進化という言葉があってるかもしれませんタッチパネルで発電家蓄電状況電力の流れをモニター一目で確認できるようになるなど大変使いやすくにもなってきています。