When life is real, it is not going to be smooth. Mary J. Blige, Musician
リアルな人生はスムーズにいかない
メアリー・J. ブライジ(歌手)
人生、障害物ばかりって感じの言葉。確かに人生山あり谷あり。人が生きていくうえで避けては通れない壁や逆境が何度も訪れてくる。ここであきらめないで、乗り越えなければならない壁や逆境を克服させることで成功していくって意味にもなりますよね。
逆境が立ちはだかったら、どうしてもあきらめてしまう。逃げてしまう 。挫折してしまう。ちなみに逃げ足はとても早い。成功するための試練はチャンスともいえるのに。でもあきらめきれずに何か方法はないかと模索する。
ぶつかっていけばいいだけなのに・・・
書店に行けば、壁を乗り越えることができる指南書がたくさん出ている、そう自己啓発本やビジネス書。一所懸命読むけれど、それば自分に当てはまらない。本通りに動くことができない。
よくよく考えるとこれは自分の問題。自己啓発本は参考として読むのがよくて、実際の自分の目標達成は手探りでも自分にあった成功ルールを見つけていくこと。それにはやはり「行動力 」が必要になってくる。
「行動して失敗して、行動して失敗して」。そうすると巨大迷路から出口を見つけられるようになった感じと同じで、自分も学習し、失敗する数が減ってくる 。失敗する数が減ってくるということは、それだけ成功への道が近くなっているに違いないと確信が持てるようになってくる。
だんだん面白くなって夢中になってくる。よく「努力は夢中に勝てない」と聞いたことがあるが、まさにその通りの体験をした。あんなに勉強するまでの時間が長かったのに、なかなか取り掛かれなかったのに、今はすぐできる。
テレビ も見なくなったし、ニュースもよくわからなくなってきた。これでは社会に対して閉鎖的ではないだろうか。とふと悩むときもあるけれど、それは一時、一生のわけではないのだから。
目標達成させるためには、やはりある程度の犠牲も必要。テレビや飲み の誘い、様々は誘惑から勝てることもその一つ。だって自分は何よりも達成させたい目標があるのだから、達成させれば明るい未来が待っているのだから。
だったら、ここで誘惑にまけで勉強を先延ばしするのはオバカ。なんとも勉強が加速するにつれて、考え方もプラス思考に自然となったような気がする。そう自己啓発本読まなくてもプラス思考的な考えにだんだんなってきている