私たちは人生において、
大半を仕事に費やしています。
働くこと。
このことは変えることのできない現実
。
一企業人として職場で働いていると、
人間関係、ビジネス能力、
様々な問題や課題が降りかかってきて、
解決をしていかなければなりません。
なにかと不安定な時代です。
会社に行けば、
毎月お給料が定年まで安心してもらえる時代でもなくなりました。
企業内で生き残っていくため、
また、
前進していくため、
受け身ではなく、
自主的に自分を鍛える必要があると感じます。
人は考えることができる素晴らしい能力を持っています。
この能力、そのままにしていたら、
とてももったいないことなのです。
最近、レゴのビジネススタイルが注目されているのを知りました。
そう「レゴ」といえば多くの子供たちを夢中にさせる、
あのブロックのおもちゃ。
子供だけでありません、
大人もハマる人も多く、
つくられた作品はもはやおもちゃではなく、
芸術品の類に入るくらいです。
その玩具トップメーカーが提供するプログラム、
「レゴ(R) シリアスプレイ(R)」
思考を抽象的に可視化し、
問題解決能力などを鍛える。
もちろん「レゴ」を使って。
このプログラムが、大手企業や、
様々な分野の教育機関のワー クショップにて、活用されている。
どこの企業でも課題とされる、
チーム力と問題解決力。
思考は鍛えることで、
伸びます、強くなるのです。