先日ダイエットを成功させるために野菜ばっかりとっていたら、痩せるどころか、肌はボロボロ。結局をお肉は食べることも必要だということを学びました。 そしてお肉はお肉でも赤身のお肉。
赤身のお肉には良質のたんぱく質が 含まれていて、さらにLカルニチンと言う体脂肪の燃焼を促進してくれる成分を豊富に含まれているそうです。 そして、そのお肉を選ぶときは、 赤身が多いオージービーフがいいとも言われているそうです。
最近よく言葉にする肉食系女子。 よく考えると肉好きな女の子って、元気にいっぱいで、肌もとてもきれいなような気がします。しかし、忙しい現在、 疲れが出ない、元気が出ないと思っている人もたくさんいます。
私自身も、疲れた、だるい が口癖になっているような気がします。 もしかしたらこの原因、鉄不足になるかもしれないそうなのです。 鉄分と疲労感は関係あるのか 不思議に思うことですが、
そういえば、定期的に通っているアンチエイジングの病院の看護婦さん に、鉄をなめるなと。前に言われたことを思い出した。そもそも私たちが毎日元気に生活できるのは、 血液中のヘモグロビンが、体の隅々まで酸素を運んでくれるからなのだそうです。
ヘモグロビンの成分、鉄からできているため、鉄が不足するということは、上手く酸素を細胞に運ぶことができないということにつながります。 そのため、めまい や立ちくらみ、肌荒れなどを起こしやすくなってしまうそうです。
そのため、疲れがとれない、だるいという症状は、もしかしたら鉄分が足りないことが原因のひとつになる可能性もあるそうです。 女性は 生理や出産で多くの鉄を対外に出してしまいます。
そして現代ではダイエットによる偏食で鉄の摂取までも不足してしまう人が増えているそうです。確かに、私は子宮筋腫の治療中ですが、普段から鉄不足でめまいばかり、鉄分を処方してもらわないと大変です。
私ほどひどくなくても、やはり自分が鉄分不足と思える点があるのであれば、積極的に鉄分を摂取したほうがいいように思えます。最近は鉄分のサプリメントも出ていますし、またサプリメントではなく、きちんと食事から摂取したいのであれば、
赤身のお肉、とくにオージービーフであれば、脂肪分が少なく赤身が多いだけでなく、鉄分も豊富に含まれているそうです。そしてその鉄は鉄でも「ヘム鉄」。
動物性食品に含まれているこのヘム鉄は、ホウレンソウ などの植物性の非ヘム鉄よりも吸収率が良く、オージービーフであれば、ホウレンソウより約10倍以上も吸収率がいいともされています。
お肉食べて毎日元気いっぱいになりたいですね