Stand a Chance!

ころころ変わる、わたしの頭の中

美魔女が、会社の美魔女が去っていってしまった・・・。聞きたい美容法たくさんあったのに・・・。聞きたいことは積極的に聞かなきゃ後悔する。

美魔女が・・・。私の会社の美魔女が会社を辞めてしまいました。なんでも韓国の美肌の研究と漢方の研究を兼ねて韓国に留学してしまいました。絶対にお友達になりたいタイプの女性。


まさかこんなに早く辞めてしまうとは思わなかったのでチョットショック。時間かけて話しかけてみようかなと思ってたのです。そして、彼女が会社を辞めた後に聞いたのですが、彼女40歳以上だったそうです、、


うそ!! f:id:sumomox:20151004102352g:plain


30代かな?そして20代後半ぐらい見える方でした。悔後・・・。お友達になりたかった、美容法に関して聞きたいことたくさんあったのに・・・。


でも大丈夫。


行動している限りまた新しい同じような人が現れる!!(と前向きに感えるようにした)。しかし、今通っているビジネススクールのウォーキングの先生にその話をしていたら、驚く返事が返ってきた。それは、「他人ばかりにたよるのではなく、自分の力でいくらでもなれる」ということ。


改めて考えなおした。尊敬する人に秘訣を聞くことも確かに大切だけども、同じくらい自分で努力はしていかなければならない。納得です。それに「質問」と言っても何を聞いていいかわからない。


「失礼なことを聞いてしまったらどうしよう」という気持ちもありました。先生が「ビンゴ!!」みたいなことを言ってくる。どうも日本人特有のことらしく。例えば美容講座などでも最終的に先生が「何か質問がありますか」と聞くと、ほとんど「シーン」としている時が多い。


成功できる人=目標を達成できる人は、美容に関する情報を本当にほしいとは思っているのに、いざその場になってしまうと、積極的に質問する人はほとんどいません。普段から切望しているにも関わらずなのにです。


聞きたいことを聞けることは「絶好のチャンス」なのです。そのチャンスを自ら逃してしまっているわけなのです。美を追求している人であれば、突っ込んだ質問でも積極的に質問する、そしてその疑問が理解できるまで質問する。


「そこまでしつこくは・・・」と思う人も多いかもしれせんが、これがイタイタ部分。実際にしつこくしすぎなくても、積極的にわからないことは聞く。これが自分が目標とするものを達成させる大事な方法のひとつだと思います。


だって経験者から直接美の秘訣を教えてもらえる機会なんですから、もったいないですよね。大切です、「積極性」。確かに聞いたところでそれは「真似」であるかもしれませんが、そこから自分の個性へと発展させることができれば、それはもう「自分のもの」となるのです。