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ストイックに仕事をしたら成功者になれる!? 英語の名言 スティーブ・ジョブス “Some people aren't used to an environment・・・”

Some people aren't used to an environment where excellence is expected.

Steve Jobs

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優秀であることが期待される環境に慣れてない人間がいるものだ

スティーブ・ジョブス


スティーブ・ジョブス氏は天才なのか変人なのか、わからない。とにかく頭が良いのはわかる。根っからの仕事人間で仕事が大好きだったのかも。という印象もこの名言からイメージするのは私だけでしょうか。


スティーブ・ジョブス氏は疑いなく仕事を完璧にやりこなすことが当たり前と思っている。言っていることは正当で、よく考えなくても仕事を完璧にこなすことは当たり前だと思っている人も多い。


しかし、実際のところスティーブ・ジョブス氏の言うレベルの仕事が皆できるかというと疑問がわく。ほんの一握りの人。あとはそう出来ていない人が多いように思える。ここまでくるとジョブス氏の仕事のやり方はストイックな感じがする。


ストイックという言葉を使うと、仕事を究極に極めるような意味がってとても感じが良い気もするが、私の場合、完璧主義を全うしてしまう。そのため仕事においても、勉学においてもそうとう疲れてしまう。


「完璧」を求めすぎる人は結構多いそう。仕事のみならず、勉強、家事。いろいろなところで完璧を目指してしまい、疲れ果ててしまう。完璧主義であるために、物事が達成できず困り果てる。自分では短所だとも思える時がある。


しかし、キャリアの講座を開いているお世話になっている先生に相談したところ、完璧主義は決して「悪いもの」としてとらえない。それよりももっと前向きに考えて、夢や目標、仕事に成功と自信をもたらしてくれる貴重な能力って考えてみれば?」と言われた。


なるほど。というより、発想自体が既にマイナス。何事においてもプラスの部分に切り替えられないかって考えることがいかに大事かしることができました。勉強になる。また、まだ私は積極的に仕事はしていく方ですが、


毎月給料日になればまとまったお金が入ってくるし。とそれなりに働いている人はたくさんいる。しかし、それこそ危機感を全く感じてないような気がする。終身雇用制度というのもあてにはならなくなってきている時代ですし、年金だってそうです。


いつ何が起こるかわからない不安な時代。だからこそ、自分の身は自分でまもる。のごとく。今の会社にずっといられるように希望するのであれば、自分が会社にとって必要な人間になること。


そして会社を辞めてもや辞めなくても、不安な先の将来のために、必ずもうひとつ収入源を確保しておくこと。とても大切だと思います。最近では企業において「副業禁止」という考えも薄れ、容認し始めている会社も多いそうです。政府だって副業を認めるよう、各企業に促しているというニュースだってやっています。