Stand a Chance!

ころころ変わる、わたしの頭の中

【英語の名言】成功者は普通のことをたんたんとやり遂げる、与えられた時間を上手に使いながら。

Success is doing ordinary things extraordinarily well.
Jim Rohn

 

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成功とは普通のことを
並外れてうまくやるこである。

 

成功者が今の地位に至るまで、決して難しいことをしてきたわけではないかもしれない。成功者の種類によっては専門的な知識が必要とされる場合もあるかもしれないが、根本的なことは同じだと思う。


そう行動したか行動しなかったか。それに時間の使い方も特別に上手なのかもしれない。1日24時間。誰でも知っている当たり前のこと。この皆に平等に与えてくれる時間は無料。毎日決まって同じ時間を与えてくれる。もし時間が有料だったら人の時間の使い方も違ってくるのかもしれない。


しかし、この「無料」とくると時間だけに限らず、人は粗末に扱ってしまう傾向にある。成功者は時間管理ができている。とうより時間が何よりも貴重だということを知っている。私は勉強するときいつもストップウォッチを使うようにしている。そのストップウォッチは時間を図るためチラチラ見ることになるが、1秒の速いこと速いこと。この積み重ねが未来を作っていくのだと思うと、時にゾッしたりします。


起業したい、成功したい、不労所得で生活を!! f:id:sumomox:20160918193036g:plain


など夢を持っている人はたくさんいる中、時間の貴重さがわからないために、先延ばししたり、様々な誘惑に負けたりで一向に目標達成へ近づくことができない。そういう人は常に時計の「秒」を意識すると感覚が少し変わってくるかもしれない。先延ばししている間に、1秒2秒・・・。どんどん時が過ぎていくのだから。「まだ時間があるから大丈夫」と言っていては絶対に大丈夫ではないと思う。口では大きな夢を言うけれど、実際に行動はしないので、


ずっと同じ立ち位置のまま。おそらく定年の歳を過ぎるくらいになっても同じことを言っている可能性だってある。こう思うのが自分もそのうちの一人になりかねないから。とにかく動かない。目標はあるのに動かない。チャンスがきても逃げる。これではいけない。そして立ち上がる。目標達成させるためには、達成させるための勉強をする時間を作り上げること。


切羽詰まった状態で時間を無理やり作り出そうとすると、仕事、プライベートすべてにおいて窮屈になってしまう。今何もできていないということはコントロールされているという「受け身」。それを実行可能な計画と自分自身に適した時間管理を徹底させることで、全体が窮屈になることなく過ごせる。反対に目標に向かって時間を管理できている自分に自信がつき、何事も先へと進めることができる。