I don't measure a man's success by how high he climbs but how high he bounces when he hits bottom. George Patton
どれだけどん底から高く這い上がれるかで図ることだ
どん底ばっかりなんですけど・・・。頑張って這い上がるけど、登りつめないところで、またごろごろごろ・・・。また頑張っての繰り返し。成功まで全く手が届かない。成功がどこにあるかも見えない。
エジソンさんは言っていた
“If you want to increase your success rate, double your failure rate.”「成功する確率を上げたければ、失敗する確率を倍にすることである」。そう、挑戦する回数を増やすことにより、成功する確率を上げることができると・・・。
だったら・・・
と、思ったら大間違い チェッ 。チャレンジできている人に当てはまる。自分の場合はがんばるけど、すぐ諦める。がんばるけど、すぐ諦める。継続力がない自分には当てはまらない。とりあえず、起業して成功している人に聞いてみた。
自分のいけないところ、それは「目標の大きさ」。ばっちり気合いを入れて、気持ちをコントロールし、綿密なスケジュールを立て努力し始める。そもそも続かない人間が大きな目標なんて達成できっこない。
達成させたいと思う気持ちを「やる気」でなく「躍起」になって行動を起こそうとする。躍起になって初めても、近いうち必ずエネルギー不足を起こしてしまう。さらに、達成困難な目標に対し、困難なのだから当然途中うで挫折してしまう。
こういう人、自分だけでなく多いそうです。まだ最初だけでも行動ができる人ならまだしも、最初からあきらめモードの人、「自分はむり、どうせやってもムダ、リスクが伴う」。自分が欲するものを全て手に入れる権利はあるのに、なんてもったいないのだろうと思う。
そう思えるのは客観的にみるからそう思えるだけのこと。本人はまったく気づかない。当然、気づいていたら今頃「成功者」なのだから。って他人事ではない。
自分だって同じです。周りからいくら言われてもわからない。わからないことはわからない。ですが、ひとつ気づくとすれば、やり方を変えないと成功はできないってことです。同じやり方をして何度も失敗しているわけですから。
自分のコーチ(勝手に呼んでいる)いわく、いきない頭の中で目標に対してひとつに絞るのではなく、その目標を達成するためには、その目標を分解して仕分けして、その仕分けしたものを優先順位をつけて処理していく。
そうすれば目標にだんだん近づき、挫折することも少なくなるというのです。なるほどです。成功者は何も特別なことをしているわけではない、特別な能力があるわけでもない。でも、やはり頭が良い。自分が成功したかったらやっぱり成功者に聞いてみるのが一番です。ね。