Stand a Chance!

ころころ変わる、わたしの頭の中

ワセリンでかかとすべすべ、唇をぷるぷる、もちろん肌美人にも。

寒さが本格的になってから体中の乾燥がひどくなりカサカサ痒みだけではなく、 体中をかきむしってしまい、 血が出るわ、かさぶたになるわ、ただれるなわで 大騒ぎ。

市販で売っているボディクリームでは全く改善できず。 別件で主治医になってくれている皮膚科の先生へ飛び込み。


「体中が痒い痛い」と大騒ぎして、 最初に処方してもらったのがヒルドイドローション0.3%。


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少しはましになったのですがそれでもまだまだ。 そうしたらヒルドイドローション0.3%よりまだ保湿力が高いとされる白色ワセリン「プロペト」を処方してくれました。


白色ワセリン「プロペト」 を塗るようになってから少しずつ改善してきて「 助かった 」 気持ち。


しかし、白色ワセリン「プロペト」 ヒルドイドローション0.3%よりかなりベトベト。 必要以上にたくさんの量を塗ってしまいいつでも顔もテカテカしている状態。


実はワセリンほんの少しの量で十分効果を発揮するのだそうです。 美容皮膚科医でもある山口麻子先生、 ワセリンの良さを知り美容液をあれこれつけないでワセリン のみ使用しています。



顔に塗るワセリンはほんの少し真珠の粒ひとつ分で充分なのだそうです。 また体は徐々に治ってきましたが、


目の下の部分と唇がまだカサカサで特に唇はパカッと開く血が出てきたりもします。 そんな時口元美容スペシャリストと知られている石井さとこ先生を知りました。



歯のホワイトニングを日本に 広めた 第一任者としても知られています。 プルプルで皮剥けしわしわが解決できる唇を作るには、 やっぱりこれもワセリン。


ワセリンの量はごまつぶ1粒ぐらい。 白石さとこ先生はもう何年もリップクリームは塗っていないそうです。


唇 ぷるんぷるん になるためには、 ます、ゴマ粒大の大きさのワセリンを指に馴染ませてから、唇全体に載せます。


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そして伸ばさないでポンポンと優しく そっと おくイメージで塗るのがポイントなのだそうです。 そして口角にもポンポンと乗せる。


口角もとても荒れやすい部分 のだそうです。リップクリームを塗るとき左右、そして横向きに動かしている人は多いそうです。


唇のしわは縦を向いています、シワを埋めるようになじませればししわしわの唇が改善して 、プルプルな唇になっていくのだそう。


そしてかかと、かかとです。 靴下履くとガサガサで引っかかるストッキングもそうです。たまに 廊下を裸足で歩くとカサカサなので滑って転びます。


このガサガサかかとにも、ワセリンが有効に効いてくれるのだそう。 お風呂上がりに毎日ワセリンを塗ることで、


一週間ほどで綺麗なツルすべかかとになれるのだそうです。 ちなみに塗るワセリンの量は小豆1粒ぐらいだそうです