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【レモン酢】甘くておいしいダイエット飲料として、料理にも使えてと、レモン酢の愛飲者が急増しているそうです。

レモン酢の愛飲者が増えているそうです。10kg近く痩せられた、ぽっこりお腹が解消された、高血圧や耳鳴り、夏では熱中症対策、そして美容にも効果が!?と多くの声があるそうです。

飲んでもおいしいし、料理にも使える。そしていつのまにか自然に痩せられるなんてとってもスペシャルなドリンクですね。何においても健康維持やダイエットにおいては、身体の栄養状態をよくして健康に導けるもの、そして、手軽につくれること。


この2つが人間の苦手分野でもある「継続」をさせていくには欠かせないものだと思います。最近では「フルーツ+酢」というのが特に流行っているようですが、中でもレモンが一番反響があるそうです。


レモンのクエン酸と酢の有機酸にはクエン酸回路をいう、身体のエネルギーを創出する働きがあるそうです。この働きにより代謝が活発になると、ダイエットにもつながり、疲労回復、そして美肌効果にもつながるそうです。


またレモンの皮部分と果肉、そして酢には抗酸化物質であるビタミンCやポリフェノールがたくさん含まれています。この抗酸化パワーにより、高血圧などの生活習慣一般の予防や改善に役立つのだそうです。


ある40代の女性はレモン酢を摂取するようになってから、疲労感が減り、肌ツヤも次第によくなっていったそうです。そしてたった3週間で8キロも体重が自然に減ったそうです。そして、生活習慣病に悩んでいたある60代はレモン酢を飲み始めてから、血圧、コレステロール、中性脂肪の値も減ってきたそうです。

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作り方もとても簡単で、用意するもは「酢、氷砂糖、保存瓶」の3つ。酢は400mlで米酢、玄米酢、黒酢などの穀物酢を利用しますが、リンゴ酢などの果実酢でもよいそうです。


氷砂糖は180g。代わりわりに黒砂糖、上白糖などでもよいそうです。しかし、その場合、成分が沈殿しやすいため、こまめによく混ぜることが必要になります。


保存用の瓶(ビン)はおよそ800mlぐらいのもの。電子レンジ対応の耐熱ガラス瓶が必要となります。そして作り方はまず市販のレモンをお湯をかけながら、表面でゴジゴジとたわしなどでよく洗い、水分をふき取ります。


その後レモンを輪切りに切りま。そして用意した瓶にレモンと角砂糖を入れ酢を注ぎます。瓶に蓋はせずに電子レンジで加熱します(500Wであれば40秒ほど、600Wであれば30秒ほど)。


この時点で氷砂糖が溶けるしまうことはありません。電子レンジからビンを摂りだしたら、常温で12時間ほどおいたら出来上がります。またレモン酢の保存方法は、常温で1年間は保存が可能だそうです。ただし直射日光が当たる熱い場所におくことは避けます。


レモン酢の特徴は少量でもパワーを発揮できること。1日に大さじ1~2杯目安に取れば効果が十分期待できるそうです。それ以上摂取してもとくになんら効果に変わりはでてこないそうなので、


多く飲めばよく効くという考えは絶対にしないほうが良さそうですね。現に糖分もたくさん使っていますから、飲みすぎは逆効果になってしまう可能性もあります。