クワバタオハラの小原正子さん、 ただ面白い人というイメージだけだったのですが、 とても美容に執着心が高いことを知りました。
そしてすっぴんがとてもキレイで上品。化粧をしているより絶対にこっちの方が良いと思ってしまいます。 小原さんの綺麗の秘訣。保湿には3つのこだわりがあるそうです。
まず顔も体も、洗顔やお風呂の後に、先にタオルを使わず、そのまま乳液やローションを塗り、水分を閉じ込めるそうです濡れたままで保湿をキープさせるということです。
そして無理をして 高級な化粧品をちびちび使うよりも、手頃な価格の化粧品を惜しまずに使うこと。 最後はとにかく回数。
お金をかけない代わりにとにかく手間をかける。 こういったまめなケアを自分の習慣にしてしまうと効果が実験できて楽しくなってくるそうです。
しかし小原正子さん、元々はそこまで美容にこだわってやいなかったそうです。 きっかけはご主人の一言で変わったそうです。
すっぴんの方が可愛い 
ラブラブですね。 でも私もそう思います。すっぴんの方が可愛いと言われたご主人の一言がきっかけですっぴん美肌への道に進み始めたそうです。
あのド派手なメイクを超ナチュラルメイクにして、 最近では美肌芸人とまで言われるようになった小原正子さん。
手間塗料を惜しまず習慣化にしてしまうこと、 まめに水分を補給して肌を乾かす隙を与えないこと。
これらに徹底的にこだわっているそうです。「 お肌に関して努力は絶対に裏切りません 」 と言う小原正子さん。 なんだか哲学者になったみたいです。
濡れたまま顔や体にクリームを塗る保湿対策は、およそ2週間ほどで肌の変化を感じ始められるのだそうです。 以前は名君に2時間かけていた 小原正子さんですが今ではメイクは15分でしましているそうです。
メイクきつかったですもんね本当に。 そして小原正子さんの保湿の徹底対策は小原「ミイラ貼り」だそうです。 ちょっと命名が強い・・・。
しかし私この方法を知ってから真似ています。 本当にしっとりが持続します。 小原正子さんは週に1回から3回スペシャルケアとして、 フェイスマスクを 同時に 3枚使用したケアをしているそうです。
1枚目のシートはマスクの目の穴が下まぶたのすぐ下に来るように合わせてはります。 手でしっかり押さえてマスクの空気を抜き目の周りとシートをしっかり密着させます。
そして 2枚目の マスクは、 1枚目でカバーしきれなかった目の上のまぶたを、2枚目のマスクできっちり覆います。
それに加え、小鼻の周りや唇の下など1枚目で隙間ができているところをカバーするように調節してはります。
マスク3 枚は、1枚目と2枚目の隙間を埋めるようにしっかりと密着してはります。 顎の下に残ったマスクの端は、折り返して頬 にかぶる部分を 部分を厚くするようにします。
まるで4枚目のようにです。 このまま全体を手で押さえて、しっかり密着させて、15分から20分キープします。 パックをする時間は使うマスクに表示されている時間の約1.5倍が目安になるそうです。
