シェーグレン症候群の治療を受けている時やはり心は弱くなる。 過度のストレス。 何かこの気持ちを軽減させるものを。
と調べまくった。 中でもオルゴール療法が 特に 目に 止まった。 残念なことにこういった類のものは効果を 確信し提供する善人者もいれば、
弱みにつけこんだ詐欺まがいのものもある。 それを考えると真面目に信じて提供している人たちは、
お金の事だけしか考えていない人たちに邪魔されていてとても 残念に思える。
私たちが本当に必要なものを 間違えないで 選ぶ際は、 その商品が作られたバックグランドをしっかりと調べるべきである。
オルゴールに限らず音楽はいつでもやっぱり心身ともに良い影響を与えてくれる。 私が興味を持ったのは、528Hz の周波数により作られた音楽。
いわゆる音楽療法の一つで、 大学教授の和合治久先生が研究されている療法です。 音楽療法の目的は音楽によってのストレスの軽減。
自律神経のバランスを乱してしまうストレスは、免疫機能低下やDNAを傷つけてしまうともいわれ、活性酸素の増やしてしまう原因ともなってしまう そうです。
そこで研究により自律神経のバランスを整えて、副交感神経を優位にしたり、傷ついたDNAを修復するという効果が期待できるという周波数528Hz。
そもそも 528Hz の周波数はキリスト教の礼拝音楽に、グレゴリオ聖歌という合唱曲があります。 この合唱曲に528Hzが含まれていたと言われているそうです。
礼拝堂で音楽が流れている様子をイメージするとわかりますが、とても安らかでリラックスした気持ちになるものです。
この528Hz 周波数が含まれる音楽を収録したのがCD「心と体を整えるII~愛の周波数528Hz~」。
各楽器のチューニングをの528Hz周波数がよりよく出るキー設定され、作られた 音楽CDです。
収録されている音楽が好き嫌いに関わらず、聞くだけで528Hz周波数の効果が得られるというものです。
但し、ただ聞き流すというのではなく、意識して聞くことが大切。特により効果的に聞くためには、は部屋を暗くしたり、心地よいと思う音量で聞いたり、
そして聞くときはリラックスを 心がける、 体を冷やさないようにする。5分から10分でいいので集中して聞くようにする ことだそうです。
周波数 528Hzが含まれている音楽を聴くことにより、唾液の分泌が高まる、血圧や心拍数が安定する、体温が上がる、
消化機能が改善される、熟睡が できるようになる、集中力が高まる、肩こりが解消される。 などの効果が期待できるそうです。