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ころころ変わる、わたしの頭の中

皮膚の乾燥がひどくて処方してもらったワセリンが 素肌美人になれるということでとても人気なものだった。

乾燥がひどくて、とにかく体中がかゆい、痛い、かきすぎてただれる。 そんな状態で皮膚科の先生に色々処方してもらいました。

ヒルドイドローション、 それからワセリン。 ヒルドイドローションがモデルさんや女優さんたちに人気がある。


というのは何となく聞いたことあるのですが、 ワセリンもすごい美容パワーを持っていることを最近 知りました。


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スキンケアは、ワセリンだけと言う美容皮膚科の山口麻子先生


山口先生曰く、どんどん引き算した結果、ワセリンのみに行き着いたのだそう、化粧水も美容液も一生一切必要ないのだそうです。


ワセリンは皮膚に吸収されないで、 肌の表面に乗っかるだけなのだそうです。その為ワセリンは保護膜となって、


肌を外部の刺激から守ってくれるのだそうです。 また美容液やローションをあれこれつけた時よりもワセリンだけの方が肌の調子がいいのだそうです。


こうおっしゃるのは、 口元美容スペシャリストとしても知られている石井さとこ先生。



しかも一度に使う量が驚くほど少量で構わない為、何と1日1円で済ますことが出来るのだとか・・・。



でも、ワセリンて一言で言っても、 どんなものなのか。 ワセリンの原材料や鉱物油がなんだか悪いそうなイメージを持つ人が多いそうですが、


実はそれは間違いなのだそうです、 本来ワセリンは安定した成分で肌に害がないのだそうです。 材料が多いほど有害成分も増えがちになります。


その点成分の少ないワセリンは安心とも 言えるのだそうです。これを知った時少し安心しました。


すごいたくさんのワセリンを処方してもらったので使い続けていいか悩んでいました。 市販でも手にはいるワセリンですが、



基本的な使い方、 まず量は少量でオッケーであること。 ワセリンの使う量はほんの少し、真珠のパールひとつ分で充分なのだそうです。


手や足、全身に塗るときも同じ。 使用する量が多いとベタベタになってしまうので注意が必要だそうです。


洗顔後の肌にそのまま塗ればオッケーなのだそうです。そして体に塗る際のワセリンは、適量を取ったらまず体に塗る前に手のひらで温めてなじませる。


そして唇に塗る時は、指の腹でねるようにする。 唇に塗るときのワセリンはそれこそゴマ粒ぐらいの量でいいそうです。


実際私の尊敬する 石井さとこ 先生は、 リップクリームはもう何年も使っていないそうです。 口紅の下地にすると皮むけを防ぎ、潤いのあるリップをキープすることができます。 そういえば最近乾燥で唇がパカッ。


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