ダイエット、免疫力アップ、メタボ、高血圧、認知症糖尿病 などに効果が期待されると 言われて人気が出た 水出し緑茶 健康法。
家族5人分の水出 緑茶が切れることを内容毎日一生懸命作っている母に感謝です。 水出し紅茶がどのような効果が 期待できるかは先日お話ししましたが【こちら】
自分で作っていないのに言うのもなんですが、 取り方はとても簡単です。 麦茶などによく使われる水差しを用意して、 自分が好きな緑茶10g から30gぐらいを、 お茶パックに入れます。
冷水 は約1リットルです。 1時間から1晩、冷蔵庫に入れておきます。 ポイントは長く茶葉を入れて あけばおくほど有効成分が出るというわけではないそうです。
ある程度時間が経ったら、お茶パックは取り出した方が風味がよいまま残るのだそうです。 また今すぐ飲みたい時は、急須に緑茶を入れて冷水を注ぎます。
緑茶3グラムに対しし 冷たい水 100ml ぐらいです。 氷を入れても構いません。ただ、茶葉に成分が残っているため、
機能性や効果の期待を重視したいのであれば、やはり 水差しを利用した 1時間から一晩おいた方法の方がおすすめだそうです。
水出し緑茶は免疫力がアップする効果が期待できるだけではなく、渋みも少なく、そして旨味も強く出るの 感じなの で、とても飲みやすく思います。
またカフェインが全てではありませんが、 お湯で緑茶を飲んだ時よりも、 カフェインが半分くらいに減るので、
寝る前にコーヒーやお茶が飲めなかった人も、 就寝前に飲めるようになり、 カフェインが気になる子供やお年寄りにもおすすめです。( カフェインを少しでも摂取したら全く眠れないという人もいるので個人差はあると思います )。
水出し緑茶は免疫力を上げることに加えて、 老化を防ぐ抗酸化作用、 そして腸内環境も改善する効果が期待できるそうです。
もちろんお湯で入れる緑茶も効果的であることは事実です。 お湯で入れた緑茶と水出し緑茶の違いは、 お湯で入れた緑茶では、抗炎症作用や抗酸化パワーが 期待される エピガロカテキンガレートが豊富、 カフェインが多い、 そして味は渋い。 などですが
水出し 緑茶 の方は、 正常な免疫機能をサポートする効果が期待できるとされるエピガロカテキン が豊富 であること、 免疫力をアップさせること、 カフェインが少ない、 味に渋みがなくまろやかになること。などです。
そして、このふたつの飲み方、両方の効果を効率的に摂取いたいのであれば、 朝は熱い緑茶、 夜は水出し緑茶と、 1日の中での飲み分けるのがいいそうです。