寒い・・・。布団から出られない。そうすると脂肪はたまりまくり。それでなくても冬は脂肪がつきやすいという。でも動きたくない、寝ている間に痩せられたらどんなにいいか・・・。と、思いもしたけど、なんと実際痩せることは現実的にできるのだそうです。
寝ている間にも身体は代謝をアップし、脂肪を燃やしてくれているのだそうです。なので、就寝前の食事のとり方や簡単はエクササイズ、などコツをつかめば誰でもやせられるのだとか!!。
うれしいかぎりです。
そもそも睡眠は体の疲れをとるため、やすんでるだけでななく、体内はしっかりと働いているのだそうです。自律神経が頑張っているのですね、たぶん。人間の体は本来、神経とホルモンが司っていて、そしてこのホルモンが多く分泌されるのが、
睡眠中なのだそうです。
ホルモンとひとことでいってもたくさん存在していて、そのホルモンのなかでもダイエットに大きく関係するホルモンもたくさん含まれているのだそうです
そのダイエットに関係するホルモンとして代表的なのが、成長ホルモンとコルチゾールというホルモン。就寝中にこれらのホルモンを十分に分泌させてあげることで、太りにくく、かつ痩せやすい体質に改善していくことも可能となるのだそうです。
またレプチンというホルモンも睡眠中には欠かせないのだそうです。レプチンは食欲を適正に制御してくれるホルモンなのだそうです。やはり睡眠は大事なんだ。と思うのは、睡眠不足の人が太りやすいとうことが研究者による実験で証明もされているのだそうです。
睡眠不足は翌日の体調の良し悪しにも関わりますので、解決したい問題ですね。そして、睡眠中はまだほかにもがんばっていると驚きなのは、私たちの骨や筋肉、そして腸の補修なども睡眠中に行われているそうなのです。
「良質な睡眠」はダイエットだけでなく、健康にも想像以上に深くかかわっているものなのですね。しかし、睡眠不足が太ってしまう理屈ってなんでしょう。実際の研究では、睡眠の平均時間が7、8時間の人たちと、そして5、6時間の人たちとで、比較研究し、
なんと6年後、睡眠時間が短い人の方が倍に体重が増えたという結果が出ているそうです。倍ですよ、倍!2倍!、2倍は大きいです。
倍・・・。