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【冷え症対策】腸が冷えると下痢や便秘を起こしやすい、 肝臓が冷えると解毒作用が低下・・・良いことない。なので今こそ冷えとり!!

寒い・・・。冷え性もありとても寒い。 冷えると代謝が落ちると言われるがそもそも寒いので運動もしない仕上がり動きたくないその結果もっと代謝が落ちることになる。

そもそも何で冷え性で代謝が落ちてしまうのでしょう。 それは 冷えによって 代謝に関係がある酵素の働きが低下してしまうからだそうです。


基礎代謝を始め脂肪を分解するなど酵素は体の中で行われるすべての代謝に欠かせないほど大切な物質です。


しかし体を冷やしてしまい平熱が35度台になってしまうと酵素が体内で作り出されなくなってしまいます。


もともと体内にある酵素の働きが鈍くなってしまうため、 代謝機能が落ちてしまうそうです。 もうひとつの冷えによる代謝が落ちてしまう原因は 血行。


血液の流れが悪くなると栄養素や酸素の運搬が低下し体の隅々まで届きにくくなってしまいます。


円滑に代謝が行われるためには、 海外の各組織に酸素や栄養素がしっかりと運搬され、 そして不要となった老廃物の運び体外へ排出されなければなりません。


血液がその酵素や栄養素を運ぶ役割を持っていてまた老廃物を運搬する役割をも持っています。


体が冷えてしまうことによって血液がドロドロ状態になり血液の流れが悪くなってしまうためそれにより代謝機能も落ちてしまうことにつながります。



たかが冷えとあなどってはいけません。 私たちの健康にも繋がっていることです。 例えば冷えにより内臓の機能が低下してしまうと老廃物がたまりやすくなってしまいます。


血液の流れが冷えて悪くなってしまうと、 内臓に十分に血液が行き渡らなくなるということになります。その結果機能が低下してしまいます。


例えば腸が冷えると下痢や便秘を起こしてしまいます、 肝臓が冷えると解毒作用が落ちてしまい老廃物を 除去する力が 弱まってしまいます。


そして腎臓は血液をろ過して尿を作る臓器です。 これが冷えて低下すると 腎臓 の血流が悪くなってしまいます。


結果尿を作り出す機能が落ちてしまい余分な水分が体に溜まってしまうということになります。 そしてそれがむくみに発展してしまいます。


朝体が冷えていると人間の 自律神経である 体温調節機能が乱れ、 余分な水分を汗として排出できないことも関わりむくみ太りに繋がってしまいます。


そして一番懸念されることは基礎代謝の低下。 基礎代謝とは当然のこと生命を維持するために欠かせない必要最低限のエネルギーのことです。


寝ている時も消費されています。 基礎代謝が高い人であれば痩せやすい人であります。 しかし体温がたった一度下がっただけでも、 基礎代謝はおよそ50パーセントも低下してしまうそうです。


そのため消費されるカロリーが減ることになるので太ってしまう原因にもなってしまいます。