Stand a Chance!

ころころ変わる、わたしの頭の中

人は人、自分は自分。頭では分かってるけどなかなかできない。でも人と比べても1円の特にもならないので、やめた。

何気なく他人と比べてしまって惨めな気持ちになってしまう。 何十年振りに同窓会ある人は客室乗務員でキャリアウーマンになっていて、ある人はお金持ちと結婚していて、 ついつい心がまたマイナスに走ってしまう。

人と比べるということはそこにわざわざ自分で差を作ってしまうということになります。 その気持ちはやがて劣等感や嫉妬感に変わってしまいます。 彼に自分の方が勝っていると思ったら、 それは 優越感 になるのですが、それも寂しい考え方です。f:id:sumomox:20161016150532g:plain


色々な人と自分を比べることによって今の自分のレベルがどれくらいにあるのかを常に確認していなくてはいけないという不安定な状態になってしまいます。 優越感と自信は違います。


優越感も劣等感も 何もプラスを生まない感情です。 優越感を持っていることで自分は幸せと思っている人も確かにいます。 しかしその人が常に人と比べて差をつけて確認をしないと、幸せを感じることができないという人になってしまいます。


それも寂しいことです。 f:id:sumomox:20161008142448g:plain


幸せは自分のものであり、自分が決めるものです。 他人が入ってくるものではありません。 ということは他人にコントロールされている状態では決してその幸せ感は本物の幸せ感ではないと いうことも 一つです。


何が幸せか、どこにあるのか、どう感じるのかは全て自分の心次第です。 他人と比較しさをつけるのではなくまず自分を信じて自信をつけることが幸せと感じられるようになる第一歩なのだと思います。


他人と自分は違います。性格も環境も。人と比べることで 貴重な時間を無駄遣いするより、 さらに自分に磨きをかけて、 自信をつけて、 自分が誇れるような人間を目指すことが一番だと思います。 見るもの感じた感情をちょっと変えるだけでも、 大きく自分は変わります。


変わります!! f:id:sumomox:20151124230813g:plain