'Tis better to have loved and lost than never to have loved at all.
Alfred Tennyson
アルフレッド・テスニン
恋って失敗する恐れとか考えると本当に怖くなってしまいますよね、私も何度も失敗したことか・・・。恋愛に失敗すると次が臆病になってしまいます。
自分の自信がまだ回復できていないこともありますから、会話をする上でどうしてもおどおどしたり、発する会話の内容を頭の中でぐるぐる考えすぎてしまいます。
顔というはとても正直で自分が不安を持っていると、顔にはっきりと不安な表情 がでてしまいます。そうなると、相手にあまり良い印象を与えることはできませんよね。不安な気持ちはわかります。
しかしそこは勇気をもって、内容が濃くなくてもいいので、「今日は天気が良くてよかったですね」とか「このコーヒーおいしいですね」とかその時々で思ったほんの些細なこでもいいので、今思ったことを素直に口にだしてみるのが一番です。
たあいのない話ほど、のんびりとした穏やかな時間が過ごせるこのです。そしてたわいのない話をしているときこそ、自分の一番の自然な表情になっているものです。
話を続けていくことで、不安も緊張もだんだんなくなってきたら、こんどは相手の話に合わせてトーンで相づちなどすることができたら、とても好印象を持ってもらえるに違いありあません。
結局は、こぐ自然で当たり前のことを通して、お互いが近くなっていくことです。気の使わない会話こそが「また会いたい」と思ってもらえるような、癒し系の会話術とも言えるでしょうか。
それでも、相手が初対面の場合、「まったく無理、話せない」という人も多いそうです。そんなときも何も悩むことはありません。さきほどのように、今思っている素直な言葉を発するだけ。
とても緊張しています
でもいいんです。むしろ素直でとても好印象の女性に受け取られることもあります。やってはいけないのは「無言」。無言でいると相手はこちらが何を考えているのかわからないという印象を持たれてしまうかもしれません。
しかし、もし、万が一、あまりしゃべれなくて、悪いことしたかな。と思うのであれば、後でメールなどで、相手の話の楽しかったことや、今日のお礼などを伝えれば、ぐっと挽回できます。
明日も1日、あなたがハッピーでありますように