唇が・・・。乾燥で、パリパリして痛い・・・。乾燥の季節に突入してしまいました。これから保湿、保湿で大変な毎日が続きます。とくに私はひどい乾燥肌なので大変です。
とくに唇が油断をすると、大きく口を開けたときに、パカっと割れて血が出てしまう・・・。きちんとリップケアはしているつもりなんですけど、ちょっと油断をするとこのありさま。
大変です。
そんなとき、美容マニアの従妹が、「くちびるにははちみつよ」と教えてくれた。そもそも唇は保護機能としての角質層が薄く、さらに汗腺 や皮脂腺もほとんどなく、皮脂膜をつくることができないそうです、
そのため水分が蒸発しやすく、乾燥もしやすいそうなのだとか。そのため、今の季節、乾燥が強くなる季節になると、唇が荒れてカサカサ、バリバリ。そして皮はむけるは・・・とう状態になってあひますそうです。
そこではちみつ登場。はちみつの成分のうち、およそ80%は糖質からできているそうで水分がとても少ないのだそうです。お肌につけることで、内部の水分をそとへ逃がさないようにし、しっかり保湿をしてくれるのだとか。
肌荒れを防いでくれるとされる、ビタミンB群やナイアシンなども含まれているので、カサカサになった唇の改善にも役に立つのだそう。そう聞くと、唇だけでなく、顔全体に!!と思ってしまうわたし。そしてはちみつ。しかし、はちみつを唇につけるとどうしてもなめちゃう人が多いそうです。
たぶん私も舐めちゃいます。
しかし舐めてしまうと、唾液に含まれている消化酵素によってさらに唇が乾燥してしまい、逆効果になってしまうこともあるそうです。そこで対策としてはワセリンを少し混ぜて唇のパックをすること。
こうすることであまり舐めようとは思わなくなりますし、油分もプラスされるため、保湿の効果もさらに促進されるそうです。そして唇パックもいいけれど、ずっとしておくわけにはいかないので、やっぱりリップ選びも大切になってくる。唇がカサカサだと皮がめくれて口紅もうまく濡れません。
なので保湿成分を重視したリップを使うのが良いのだそう。香りが好き、ケースがかわいいで選んでいてはダメだとか。入っている成分が保湿効果が高いもの。
例でいえばホホバオイルやシアバアターがの成分が入っているもの。そして、無香料・無着色の刺激の少ないものを選ぶのもひとつ。そして特に唇のあれがひどい時には、薬用リップクリームが最終手段。はちみつケアをしていても、日中1日仕事で外出していると乾燥するときはします。
薬用リップをひとつもっておくことは手ですね。またリップグロスはあんなにキラキラ・ピカピカ唇に見えるのに、保湿効果がすぐない製品がほとんどなのだそうです。
つやつやになるリップグロスは香料など刺激の強いものが比較的使われていて、さらにあのツヤツヤ感は「高分子ポリマー」という成分で、どちらかというと、唇の乾燥を促進させてしまうのだそうです。
唇を荒らしたくないときはできるだけ保湿効果の低いものは使わないようにしたほうが得策ですね。そして、口紅を落とすときも雑に落とすとまたカサカサに・・・。
口紅を落とすときは食用のオーリブオイルでオフするのがベターだそうです。唇を円を描くようにやさしく、マッサージしながら落とすのが良いそうです。