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ころころ変わる、わたしの頭の中

低カロリーダイエットで妹が挫折していた、とうより、隠れてお菓子をたくさん食べていた

糖質ゼロ麺!?、妹がスーパーで大量に買ってきて、冷蔵庫の大部分を占めていた。ラーメン大好き、炭水化物化物好き。お肉大好き。さらに職場のストレスで激太り。もとのスタイルに戻りたいと気合いが入っていた。低カロリーな食材に執着し、他にも海藻類、こんにゃくなどメインに食べていました。



しかし、ある程度その生活を続けていて、一時は数kg体重が減ったようですが、すぐにもとの体重へリバウンド f:id:sumomox:20160113204819g:plain 。意味なし。それよりか、一緒に食事していた私の方が痩せてしまった。


やはり思うように食べられないストレスによりリバウンドを起こしてしまったのだろうか。かわいそうなので、何か方法はないかと調べていたら、ストレス以前に、そもそも低カロリーをメインにした生活を送るとかえって太ることになってしまう要因もあるのだそう。


低カロリーの食材ばかり食べるということは、身体の燃焼に必要なエネルギー不足につながる。そうすると、脳は餓鬼状態におちていると判断し、本能が元の状態に戻すよう働きはじめ、ため込み体質モードに入ってしまうのだとか。


そうですよね、人間の1番の本能は「生存」ですからね、なんとなくわかります。そのためため込みモードにならせないためにも、基礎代謝がしっかり保持されている状態、


すなわち、生きるために必要なエネルギーの量を下回らないような範囲で摂取するカロリーをコントロールしていくことがカギとなりますね。すこしは妹のためになるかな。と思ったのは束の間、


先日妹の車 f:id:sumomox:20161126135400g:plain に同乗することがあって、驚いたのがお菓子の袋!!、「こんなに食べてるの?」「少しだよ」。いや私から見れば少しではない、これじゃあ、太るはずだ。


お菓子のカロリーは甘く見ちゃいけない。ケーキ f:id:sumomox:20161126135441g:plain やお菓子のレシピを見たりすると、すごい砂糖やバターの量。レシピ本で見るとあまり感じないのですが、実際作るとその感じがとれる。


私はお菓子ではないが、大のグラタン好き。しかし、グラタンを作るに入れるバターの量を見るといつもげんなりします。それでもグラタンが食べたいほうが勝って食べるのですが、なるべく食べる回数を少なくし、その分次の日などでカロリーをコントロールするようにしています。


お菓子なんて魅力的なお菓子が数えきれないほどの種類で売っています。お菓子は糖類、おやつなどに食べてそれがストレスに軽減されるのであれば、良いものなのかもしれませんが、やはり食べ過ぎは禁物。そもそもお菓子は、食感が軽いのでどんどんいけます、食べれます。


やめられないときもしばしば f:id:sumomox:20160110183218g:plain


しかし、お菓子に含まれる脂質や糖分はとても多く、まさしく高カロリーそのもの。その分、「お菓子だから、少しだけなら大丈夫」、だと言ってもそのお菓子分のカロりーを見落としてしまうと、摂取カロリーのオーバーにつながることになり、それこそ痩せられません。


例えばシュークリーム半分ぐらいの大きさでも約74kcalもあるのです。そのためおやつにしてもお菓子を食べるときは食べる量やカロリーに気をつけることが大切ですね、また現在は世の中とても健康志向。カロリーオフのお菓子もたくさん出ているのでそのお菓子を利用するのもひとつですね。