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【美ボディ筋トレ】つらーい、おもーい負荷のかかる筋トレより、負荷の少ない筋トレこそメリハリボディになれるって!?

魅力的な 体のラインを作るには 筋肉量はある程度必要、 しかし、辛い苦しい筋トレなんて長続きしないもの。 とにかく諦めがちです。 普段運動する習慣のない人の筋肉は20代にさしかかるとだんだん減っていくのが通常だそうです。



現在、運動する習慣がついていない人は、筋肉をつけるということに執着するより、筋肉を取り戻す。という考えのもと運動を始めた方が結果が出やすいのだそうです。


筋トレってつらい f:id:sumomox:20161120185227g:plain イメージがあります。しかしとても重く負荷のかかる運動をごくたまに行うよりは、負荷のかからない運動を週に3回程度、長期間こなした方が効果的なのだそうです。


メリハリのあるボディラインを目指す目的なら、つらい筋トレをする必要はなく、目安としては同じ動作を週2~3回ほどできる程度の強度で10回を1セットとして、1分ぐらいの体操を挟みながらこれを3セット。


週に2、3回程度やるだけで効果が期待できるそうです。私は身体のライン変わってきたような気 f:id:sumomox:20161120185345g:plain がします。そして大切なことは続けることも知りました。


さらに筋トレをするには、最も効果的な時間帯があります。それが夕方4時から9時の間。寝起き後の数時間後は筋肉の温度がまだ上がっていないため、運動の効果が高くなるとは言えない状態。


筋肉の温度が高くなるのは夕方4時から5時頃。この時間帯に筋トレ f:id:sumomox:20161120185455g:plain をすればとても効果的ななぜそうです。しかしこの時間は会社勤めをしている人は結構難しいでよね。私もそうです。


なので、この時間の筋トレが無理なら、空腹やまた満腹時を避けて、食後2時間後くらいの時間帯がいいそうです。そして、わざわざ大げさに筋トレといまいかなくても、普段の生活を利用して筋力をつける方法はたくさんあります。


もちろん筋トレと、普段の生活に筋トレを取り入れればその分効果大 f:id:sumomox:20161120185539g:plain だと思います。普段の生活で出来る筋トレとい言えば、まず気になる二の腕のたるみ。会社でも自宅でもできます。


椅子に座っていて立ち上がるとき、わざわざ机に両手をついて、力を入れて、ゆっくりと立ち上がるようにします。これは二の腕の後ろ側にある筋肉、上腕三頭筋が刺激されて、二の腕のたるみ解消に効果的なのだそうです。


また普段から、扉を開ける動作も、二の腕の引き締めるために、自動ドアより自分で開けるドアを使うように意識づけするとさらに効果的だそうです。習慣にしたいものですね。



そして、通勤電車 f:id:sumomox:20160630050006g:plain などでは、つり革につかまって腕を下に引くような筋トレもできます。つり革につかまって、腕を下に引き下げるようにし、その時足の力を抜くのがキーポイント。


背骨の両側にある筋肉、広背筋を鍛えると背中全体が引き締って、シルエットのキレイな背中が目指せます。こう考えると、どこでも筋トレできる場所が見つかりそうですね。スバラシイf:id:sumomox:20160808235705g:plain