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美肌はクレンジング選びが大切。ということん後々気づいて大忙し!? |刺激 ダメージ クリーム

クレンジングがものによってとても肌にダメージを与えてしまうということを知り、今のクレンジング剤をやめて自分にあったクレンジング剤を探すことに。クレンジング剤を探しているうちに気になったのは「界面活性剤」という言葉。


界面活性剤とは性質の違う成分どうし、たとえば油と水など、これらをお互い混ざりやすくするための物質。性質の違うものどうにの境目(=界面)に付着をさせ、界面の引っ張る力を低下させることにより混ざりやすくなることができるのだそうです。


コスメでは界面活性剤はクレンジング剤などに用いられ、水で油汚れなどを洗い流しやすくするそうです。別名「乳化剤」とも言われるそうで、それは液体を乳して乳液やクリームなどを作るときも用いられるからだそうです。


ではせっけんも!!f:id:sumomox:20151004102352g:plain


驚くところですが、石鹸も同じような洗浄力こそありますが、石鹸の成分は石鹸成分であって界面活性剤ではないそうです。では、クレンジング剤の種類によって、肌にダメージが与えられてしまうと知ったら、いったいどんなクレンジングを選べいいのでしょうか。


クレンジング剤を使わなければ、それは一番いいのですが、メイクは主に油分でできています。そのため水や石鹸では落としきれない部分があります。そのため、油分を落とすためのクレンジング剤はどうしても必須になってきます。


どの道クレンジング剤を使わなければいけないのであれば、自分の肌質にあっていて、かつ肌にダメージが極力すくないものを選んでいかければなりません。


今、クレンジング剤といっても、どんどん新しいものが開発されて、どのようなタイプでも肌への刺激の軽減は少なくなってきています。この先もどんどん進化はしていくでしょう。しかし市場しは数えきれないほどのクレンジンズ剤が存在しています。


その中であったものを選んでいかなくてはいけないのですから、やはり最初はクリームタイプがいいかもしれません。一般的にクレンジング剤の中でもクリームタイプが一番肌への刺激が少ないと言われているようです。


またクリームに加えジェルタイプも肌への刺激が少ないとされています。ここら形状から選んでいくのもひとつかもしれません。繰り返しになりますが、多くのクレンジング剤はメイクになじみやすくするため、油分と油分を乳化させる「界面活性剤」が使用されています。


しかしその界面活性剤の利用割合によってクリームタイプやジェルタイプなど変わってくるため、それらから界面活性剤による洗浄力やお肌への刺激度がある程度わかってきます。


何はともあれ、通常クレンジング剤を選ぶときは、値段や使い勝手の良いものを優先して選びがちです。クレンジング剤は選び方を間違えてしまうと、必要以上に肌に負担をかけてしまう可能性もあります。自分の肌タイプにあう、質の良いクレンジング剤を選ぶことが大切です。