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【実践編】たった30日で体重マイナス3キロを自然に落とせた簡単ストレッチ、腰落として待つ!!、腰落として待つ!!スクワットとは少し違う、楽。

 1か月でマイナス3キロ体重落とせた簡単ストレッチ、腰落としてキープ!!、腰落としてキープ!! 骨盤, 歪み, くびれ, スクワット

 の続き、実践編です。

 

ステップ f:id:sumomox:20151122182345g:plain
まず、背筋をしっかり伸ばして立ちます。そして両手を左右の腸骨(※)部分の内側のくぼんだ部分にかざします。(※腰骨)。両足は肩幅程度に開き、背筋を意識して延ばします。肩の力をぬきリラックスモードで。目線はしっかり前です。

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ステップ f:id:sumomox:20151206081628g:plain

お腹の中央部分を意識して、圧力をかけていく感じで、上半身を前に倒していきます。腸骨(腰骨)に充てた手のうち親指以外の4指を、おなかの両方側から中央に向けて圧力をかけていきます。

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それと同時に両膝をつけながら、上半身を前に倒す、これを息を吸いながら行い、そして息を吐きながらもとの姿勢に戻します。これを3回行います。


キープする時間は8秒と言ってもひとによっては難しいこともあるはず。決して無理はせず、最初はできるだけの秒数で。できる範囲のところで行い、徐々に8秒キープできるようになるのがベターです。


呼吸も大切はことの一つで、呼吸を意識しながら骨盤を動かすという行為は、息を吸うときに筋肉は緊張し、息を吐くときに緩むな仕組みになっています。


そのため、効果的に筋肉を動かすようにできるので、呼吸も意識してしっかりストレッチするのがコツです。腰を落として下半身を強くして、骨盤も矯正できれば、でっぱったお尻や垂れたお尻、そしてぽっこり下腹などから解放されます。


ボディラインの引き締めにとても効果的で、続けて骨盤の前後の傾きを正常化し、うつくしいなめらかなラインを目指しましょう。また筋肉をつけることはとても大切なことです。


筋肉をつけることにより、ゆがみにくい身体をつくることができます。身体の線を美しく整えてくれます。しかし、注意点もあります。体調が悪い時、生理の時やさらに経血量が多いときは特に避ける。


また膝が痛くなったらすぐやめるということも大切です。無理して痛めたら逆効果です。無理しない程度に少しずつ慣れていくのが一番です。


私の乾燥ですが、このストレッチを初めてか約1か月で3キロほど体重を落とせました。初日から3日目ぐらいは8秒、全然もちません、すぐ内股がプルプルしてきます。なので最初は5or6秒。


1週間も近くなると8秒はできるようになりましたが、今度は「筋肉痛」。何年ぶりでしょう、筋肉痛・・・。なんて思いながら続けました


1日3回~5回って日中、仕事をしている私には昼1回はストレッチしたいと思っているものの、どこでやったらいいかさっぱりわかりませんでしたが、ビルの裏は散歩道ができているので、すこし恥ずかしけど、そこでストレッチしたりしています。しかし、最近寒くなりましたからね、もっといい場所を探し中です。