色白で透明感のある女性になりたい。先日従妹がそんなことを言っていた。私たち海育ちなので二人とも色黒・・・。健康的と言えば健康てきなのですが、私も今「美白に向けて頑張ってます!!」とはなかなか恥ずかしくて言えなかった。
同時に従妹は「どうせできっこない」とかなり後ろ向き。顔は美人だんだけどなあ。私は転職するにあたり、業界が違うところばっかり選んできましたが、
従妹は最初に就職してから転職もずっと美容関係。そのためとても美人です。色黒には見えないのですが、それは彼女の化粧テクニック。すごいものがありますコスメのチカラって。
しかし従妹は必ずしも化粧品に頼ってはいません。スッピンの肌はとてもきれいだし、歯もとてもきれいです。お互いの家に泊まりに行くこともあるのですが、その時彼女の努力ははっきり見えます。
化粧水やベースのスキンケアに関しては1時間はしているのではないか!!と思うくらい時間をかけているし、また、歯を磨いても30分では終わりません。「おえっ、おえっ」(すみません)と言いながらずっと歯を磨いています。
美への執着、美肌を目指すにはここまでストイックにならないといけないのかも・・・。と思ってしまうほどです。そのため「美肌!!」と言っているわりには大したスキンケアをしない私にとって反省すべきところがたくさんあります。
同時に勉強になることもたくさんあります。幸いにして従妹は美容部員。これが他人だったら遠慮して(日本人の悪いクセ)聞きづらく、聞きたいことの半分も言えない状態ですが、従妹だったらなんでもきけます。
離れているので、わからなかったらラインで聞いたりします。従妹だから「しつこくないかな・・・」という心配もいりません。しかし、考え甘く、たまには、
うるさい!!
はラインで帰ってきます。「あ、やっぱりしつこかったのね・・・」といった感じですが、そこは血がつながった親戚、また聞けば、いつもの通り回答が返ってきます。
毛穴の問題や乾燥の問題、肌を改善させるには勉強すること・やることたくさんあります。従妹のすごいところは新しい化粧品をいち早く試すところです。私は同じ化粧品を長く使うタイプ。
何を使うかは人それぞれ自由。でもよく考えると年齢を重ねるごとに肌質は変わってくる。その時々のお肌の状態に合わせた化粧品を使っていかないとやっぱり意味がないように思えます。
時代は刻々進化していて、コスメのパワーもどんどん進化しています。自分の肌質にあった化粧水をどんどん探す、新しいものにチャレンジすること、とても美肌を追求するにはとても大切なことですね。