Stand a Chance!

ころころ変わる、わたしの頭の中

乾燥対策を徹底的にする!!、熱いお湯で入浴しない、熱い温度でシャワーを浴びない。入浴から出たら数秒以内にすぐ全身保湿

乾燥する季節がやってきました。f:id:sumomox:20161015130106g:plain 寒い・・・。そして天敵、乾燥肌。乾燥肌はとっても不快な肌コンディションをもたらします。皮膚のカサカサ、かゆみ、ひび割れ。 f:id:sumomox:20151115121112g:plain それらは様々理由で起こります。もともと生まれつき乾燥肌タイプなのかもしれません。



たとえ今、肌がオイリータイプであっても、いつかは乾燥肌になってしまうかもしれません。乾燥肌は身体のどの部分にも起こりうるものです。その中でも乾燥しやすいのが手 f:id:sumomox:20160723063114g:plain や腕、そして脚 f:id:sumomox:20151103100654g:plain などです。多くのケースでは、ライフスタイルを改善したり、市販の保湿剤などで、対応できます。

 


しかしそれらのケアでも十分でない場合、やはり皮膚科 f:id:sumomox:20160125220949g:plain に相談してみるのもひとつです。皮膚科は皮膚科でも、症状に合わせた専門家もたくさんいます。脂漏性、アレルギー、アトピーなど。

 

「アトピーならこの先生」といった口コミで有名も有名な先生がいますので探してみるものひとつです。私は症状ごとに病院を変えたりもしています。


乾燥肌(ドライスキン)になってしまう要因はいくつかあります。そのいくつかを上げると、「年齢」年齢を重ねると乾燥肌になりやすくなってしまいます。年齢により毛穴にだんだんと油分がなくなり、乾燥肌になってしまうそうです。


「遺伝」アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎など家族の誰かがいた場合、遺伝として影響される場合もあるようです。「季節」乾燥肌になってしまうのはなんといっても冬。湿度のレベルが低くなります。夏は湿度が高く、肌が乾燥していくのを止める役割もあります。

 


「入浴習慣」 f:id:sumomox:20161109202424g:plain 頻度の高い入浴、またとても高い温度でボディを洗ったりする。これらはドライスキンを招いてしまう原因にもなってしまうそうです。

 


またちょっとした習慣やクセを意識するだけで乾燥肌を改善できることもあるそうです。例えば上記にも上げましたが、熱い温度での入浴やシャワー f:id:sumomox:20161031202839g:plain は避ける。バスタイムは保湿効果のある石鹸を使う。入力後はすぐに保湿ケアをする。

 


身体を拭くときは、こすらないようししてやさしくたたくようにふき取る。かゆくてしょうがない時も、かいてしまうと肌によくありませんので、あて布をあてたりする。室内には加湿器を置く。水分補給 f:id:sumomox:20161109202514g:plain をたくさんする。ことなどです。

 

そして、もっとも大事なことは自分の乾燥肌のタイプを理解し、自分にあったケア方法は保湿剤を選ぶことです。また1年中同じ化粧品を使っている人もいますが、夏と冬は区別して化粧水などは使い分けた方がよいそうです。