Be a first rate version of yourself, not a second rate version of someone else. Judy Garland
自分はなりたいものにあるのに、夢や目標ははくさんあるのに、私はここでいったい何をしているんだろう。本当に絶望感に陥った。落ちて、落ちて、考え抜いて。このままではやっぱりダメ!と切り返し、成功に向けて行動するようになった。
無我夢中で毎日がんばるようになった。自己啓発本も読みあさり、中にはつらい思いで勉強など始めると続かないことや、気合いでは成功はつかめないなど、いろいろなことが書いてあるが、
どうも、それを読んでじっくり検証していたら、そっちの時間の方がなんだかもったいなく思えてきて、「とにかくやる」ということに意識を変えた。「絶対にやりぬく」といつも強く思っていて、
そこに(ゴール)にたどり着くまでは絶対止まらないとかたく決心した。普段もつカバンもいろいろ余計なものが入っていて、勉強道具が入れやすいので必要最低限のものしか入れなくなった。
そして自分の部屋も片付けは苦手だったのだけど、部屋が汚いと勉強に集中できないので片付けた。片付けたというより、捨てた方が正解。ミニマリストになるべく、ものを捨てた。断捨離だ。
しかし母が「断捨離」と言って先に自分のものを片付けるのを始めたのに、私の方が気になるようでいつも邪魔をしてくる。私はなんでも全て捨てられるタイプで、母はその反対、「もったいない、いつか使うものもある」。
それでもいつ使うかわからないものは捨ててる。そうすると、知らないうちに部屋に戻っている時がある。
母だ・・・
それで、母ともめてもしかたがないし、時間ももったいないので、とりあえずかなり片付いてはきたので、そのままにしておく。思った通り、部屋が片付くと気分も晴れやかになり勉強がしやすくとてもはかどる。
一緒に心もすっきりした気分になります。ものがおかれていない机には必須の参考書と家族の写真。会社でも家族の写真は飾ってありますが、家でも飾るようにしています。海外は多いですが、日本ではあまり見かけませんよね。
仕事や勉強、何かを頑張る時って、もちろん自分のためでもありますが、誰かのために頑張るということもとても力になります。家族の顔が目の前にあるとモチベーションが上がります。
「がんばらないと」と。