In three words I can sum up everything I've learned about life; it goes on. Robert Frost, Poet
人生は続いていく。という解釈の方もいいかもしれない。悩んだ。そう、人生はずっと続く。とてもポジティブな意味が含まれていると思います。長く続く人生。ひとそれぞれ違った人生を送ります。誰一人として同じ人生を歩むことはありません。
中には偉業を成し遂げたひと、平凡に生きていくことを望むひと、そして成功したいけれど、いつまで成功できないひと。そしてあきらめが悪く。まだ執着している人。「あきらめが悪い人」というのは私にとっては尊敬に値します。
あきらめてしまったとうことより断然上なのですが、あきらめないということはまだ可能性が残っているのですから。私も思います。1%でも可能性が残っていうのであれば、成功できるのではないかと。
あきらめの悪い状態で、その場にずっと立ち止まったまま。というのはもう諦めた。という状態と同じことなのかもしれない。しかし、最初の一歩をがんばって出してみるだけで、世界は大きく変わるかもしれない。
成功者になれるかもしれない、お金持ちになれるかもしれない。可能性を信じて動いてみるのもひとつです。動かなかったらそこまでなのですから。行動し始めるということはリスクも伴ってきます。そのリスク管理をしながら行動し始めるのです。
そして、成功者は決断力があります。偉業な成功を収めている人は決断力が異常に速いと言われます。彼ら成功者たちは曖昧な判断やグレーな思考を持ちません。人の上に立つということ自体、決断力が必要ってこともありますが、
大きくても小さくても成功者になりたければ、しっかりした決断力を養っていく必要があります。そして成功者は、自信は必要な分の情報を集められ、これな実現可能と判断できれば、最適な選択をします。
万が一、その決断が最終的に間違っていると判明した場合、すぐに軌道修正に入ることができます。もしくは失敗として終わった場合。ただでは終わりません。その間違いからきちんと「学ぶ」のです。
ここが成功者と成功しないひとの違いかもしれません。わたしたちは失敗したら落ち込みます。人によって落ち込み度は違いがあります。
私の場合は底の底。
これでは成功者になることが遠くなってしまう。今からやめます。すぐやめます。失敗を次の糧にします。というのも昨日、立ち直れないようなことが会社で起こって、ショックでめまいばかり。でもたまたまこの言葉にあって切り替えができました。もしかしたら、これは「運」というものなのかもしれません。