Happiness lies in the joy of achievement and the thrill of creative effort. Franklin D. Roosevelt
「達成の喜び」必要、でも「スリル」いらない・・・。でもその「想像」自体、あなどってはいけない。思考がどれだけ強力な力があるかを知ったら、もう今日からネガティブなことは考えたくない。
と思えるくらい思考には力がある。かといってもついつい、無意識でネガティブな考えをしているときも多いもの。意識してマイナスなことはやめるようにしたい。起業しようと考えても、成功したいと考えても、頭のどこかで「無理かもしれない、失敗するかもしれない」
そう考えていたら、まず成功することはないだろうから。「必ず成功する」と強く意識した方がいい。最近の私の口癖は「絶対達成させる」です。あきらめクセ全開の私はいつも逃げようとする。絶対逃がさない。
絶対達成マインドのつくり方――科学的に自信をつける4つのステップ
- 作者: 横山信弘
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
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成功するまではあきらめないと決めている。他にも成功するために必要なことがたくさんかけている部分があるので、改良していかなければならない。しかし目標達成させるためには、逆境が多すぎる、越えなければならない壁が多すぎる。自分だけだろうか。
成功した友人に今度聞いてみたいとは思うけれど、この気持ちをどう表現したらわからない。本当にその時は来るんだろうか、頑張っていれば本当に成功できるのだろうか。進んではいるけれど、何度もやってくる不安な声。
同じ気持ちをみんな味わっているのだろうか。成功者たちはもともとポジティブで逆境もなんのそのって越えていくのではないだろうか。私なんかサバイバルゲームが素人がエベレストに上るような無茶無理をしいいるかのような、なんとも言えない不安感。
そんな気持ちを知りたくて、自己啓発本やビジネス書を読みあさるけど、成功までの道筋やもちろん体験談などあるれど、自分がどれくらい苦しかったかなんて書いてある本も少ないし、書いてあっても1冊のうちほんの少し。
これではわからない。どれも「自分を信じればいい、そうすれば成功できる」って書いてあるけど、それは本当?、それはいつなの?って聞きたいぐらい。とグチグチ書いたけど、人のやり方、考えなんて人それぞれ違う。
同じ考えを持った人がいないのだから、何を読んでも聞いても、参考にはなるけれど、自分は自分のペースでやっていくほかないことに気づいた。勉強、資料読み、情報収集。何もやっていないよりは全然まし。
最初は遅かったスピードもだんだんなれて早くなってきたし、勉強に取り掛かるまでの時間も短くなった。最近では時間の貴重さに気づき、悩んでいる時間は時間の無駄使いだと認識し、時間を最大限に有効活用できるよう意識している。