人の欠点ばかり気になってしまう、しかし実のところ自分も同じようなこをしていてそれに気づかない。魅力的な女性になりたいと美容にもスタイルにも気を使っているけど、そのひとつだけで全てが台無しになってしまいます。
人を非難ばかりしているとそれが顔に現れます。表情ってとても正直ですから。人を非難ばかりしていても絶対「幸せ」ではない。やっぱりどっちかを選ぶのであれば「幸せ」と感じる方を選びたいものです。
人を非難するよりも、頭の中を切り替えてプラス言葉を発するようにする。例えば朝いちばんの言葉は「今日もとてもラッキーな日になる!!」とか。そっちの方がだんぜんいい。これこそ魅力的な女性の条件のひとつだと思います。
人の非難をするような人はおそらくプライドが高くて、人の話を聞けない人。人からせっかくアドバイスをもらっても、自分には自分のやり方があるからと話が聞けない、アドバイスを活かせない。
そういった女性は結構心が弱く、溜まりに溜まった人から反撃にあうと、すぐ弱気になってしまう。気分に振り回されて神経的にも不安定。反対にとても残念に思うときもあります。
顔もそこそこ美人でスタイルもそこそこ(そこそこ・・・)いいのに、これで性格までよかったとても魅力的なのに、他の人には持っていないも、条件が3つもそろっている人なんて、そんなにいないのに・・・。
とてももったいない気がします。しかーし、天は二物を与えません。だから欠点がひとつぐらいあったほうが普通なのです。しかし、それが性格だとなあ、ちょっとかわいそうな気がします。
しかし、人間は「努力」といういうものができる動物です。ないものは努力によって手に入れることが可能ですし、また手に入れる権利があります。
少し美人ではないからといってとても落ち込む人がいますが、
それは自分自身が勝手に作り出した思い込みでしかないのです。人は内面を磨けば、外見も輝いて見えます。発する言葉を変えて、良い言葉を使うようにするだけでだいぶ変わってくるはずです。悪い思考を成長させないことです。
習慣的な思考とは無意識下で行われてしまうので、自分で気づかないうちに、どんどん流されてしまいます。だからこそ、意志してプラスの言葉を発するようにしていくことが大切なのです。