A man must be big enough to admit his mistakes, smart enough to profit from them, and strong enough to correct them. John C. Maxwell
人は自らの失敗を認められるくらい成長し、
その失敗から学ぶことができるくらい賢くなり、
そして失敗を正すことができるくらい強くならなければならない
ジョン C マクスウェル
人間は誰でも失敗するときがありますが、その失敗に対してどのように対処するかで、その精神レベルの強さが分かりますね。しかし、「努力は報われる」言いますが、昇格試験落ち、資格試験落ち、まったくもって成功の「せ」のひとつも手にすることができない。
「どういこと?」
って悩んでしまう。特に資格試験は猛勉強をした。だから辛うじてでも受かるのではないかと期待があった。それでも受からなかった。悩んでもしょうがない。改善策を考え次のステップを踏まなければならない。そうしないと前進ができない。
自分は努力しているのに、何をやってものダメで落ち込んでいるところに、最近では学生でも起業して成功している話題を耳にした。今の学生なんかは生まれたときからインターネット環境 が整っているので、ネット系はやっぱり強いとおもう。
その強みを生かした起業が多いようだ。起業というとある程度社会経験をしてからとうイメージでしたが、その考えはもう古いのかもしれない。ネットの世界では数えきれないほどの収益につながる機会がある。
得意分野を活かして起業すれば、りっぱに収入が得れるはずだと思う。最近は「ネット系女子」という言葉もでて、女子だってネットを駆使し、得意の美容系 などで勝負をする。もともとプロで美容業界の人は焦るでしょうね。
でもやっぱりどの世界でも競争社会、年齢も関係なく、成功したものがち。先に取り組みんだほうが成功を手にし、収入も手に入れられる。そういう世界。だったら美容やエステプロの人たちももっともっと他の可能性を探したら飛躍的に伸びると思う。だって若い子よりだんぜん知識が豊富なのだから。
しかし、そんな若い時から起業し成功ができるなんて、なんてうらやましい。と思う人もいるはず。私だって夢がるのに全然進まない、山あり谷ありとはいうけれど、山ばっかり、山に登り切れないうちに、ごろごろごろ と麓までおちて、また登り始める。
これだから頂上の景色なんてみたこともないし、想像もまだできない。しかし、失敗してしまったものはしてしまったもの。幸い、次のチャンスはある 。また勉強の日々が続くのかと思うと気が重くなるけれど、次は絶対受かると決めている。
この「決めている」という言葉。精神的にも前向きになっていいですよ、いつも前向き言葉をつかうよう意識してます。夢は思い続けるものです。