Where you start is not nearly as important as where you finish. Zig Ziglar
「終わりよければすべて良し」的なポジティブ的な感覚ですね。「結果が全て」ともとれます。成功者も楽観主義の人が多いと聞きます。すべては行動し結果をだす。結果がでなければそれはなかったことと同じことを意味してしまう。
努力した過程がっての結果。その結果が出れば良いのですが、時には努力したにもかかわらず結果がついてこないという場合もあります。ショック ですよね、私も何回も経験しています。大切なことはそこであきらめず、また始めること。
再出発。とても大切です。再出発がなければそれはあきらめたことになってしまう。あきらめたということは、もう成功には手が届かない。誰だって失敗したら落ち込みます。私なんか寝込むくらいの落ち込み。
人はそれぞれ受け取り方が違うので、周りからそこまで落ち込まなくても・・・。と思うようなことでもぐったりしてしまいます。だから失敗したときの落ち込みが半端じゃない。まだ再出発の一歩ってすごく重いんです 。また失敗したらどうしよう。でも成功したい。
そんな考えの狭間を行ったり来たりしながら動き出します。よく著名書では「スランプを楽しめ」なんてことも書いてあります。スランプ、楽しめません。でもこれが実行できる人はとても強い人で、同じ成功へのゴールでも先にゴールできる人なんだなと感じます。
でも人は人。遅いかもしれないけど止まらない。止まらないということは前進できていて、ゴールにはきちんと近づいているはず 。そう思いながら再度立ち上がります。何回失敗すれば結果がでるのだろう・・・。
しかし、そんな中、変化もあります。失敗して再出発までの期間がだんだん短くなりました。以前は失敗したり、落ち込んだりすると復活まで時間がかかってたのですが、それが最近、おとといのことです。
本来は次の日会社に行けないくらいのショック な報告を会社から受けたのですが、今回ばかりはいつもとちがう。こころの中で、ああ、また次がんばらなくちゃ。という気持ちになり、その晩からまた勉強を始めることができました。本当はすごい進歩なので大喜びになるはず。
しかしそういったときは思考停止状態になっているせいか、あまり記憶がない。しかし今の仕事以外に収入を!ってことでよる勉強を続けている私はその日も勉強した。自分のことを自分でほめてあげたい