The best way to predict the future is to create it.
Peter Drucker
そう、未来は自分で創るもの。創造しながら。今のまま会社にいたらとても安泰。定年になったら退職金も入ってくるし、資格のある年齢になったら年金も入ってくる。って!必ずそうなるとも限らない!。
今の時代は景気は決して良いとは言えず、給料上がらず、終身雇用制度なんて影が薄くなり、安定した年金なんってそれこそ疑いぶかい。私たちがもらえる時代になったら、とても生活できるような年金はもらえない可能性もある。
そのため、同じことを考えている人が多くなってきているせいか、「自分のことは自分で守る!」と言った具合に自分の安定した生活(収入)に対し動き出している人がたくさんいる。会社のほかに副収入をえる方法を探したり、勉強して投資を始めたり、方法はたくさんある。
時代も便利な世の中になって、ネット上で稼げる方法もあるし、起業なら起業をサポートしてれるサービスもある(ただし詐欺には注意)。不動産投資だってまだ再ブームになっているそうです。それこそ不労所得ですね。
ただし、不動産投資はよく書籍でノウハウ本 がたくさん出ていますが、不動産に限らず、投資関係は必ずリスクが伴います。しっかりと勉強することが先決です。そして、私もそこそこ考え出している。
自分が入っている生命保険では年金も取り扱っていたので、生命保険とは別に個人年金も契約している。会社は辞める気はないが、いつ何時なにが起こるかわからないので、収入源として翻訳の仕事で食べていこうと思っている。
翻訳の仕事で食べていくということはとても難しいといわれるが、産業翻訳だと特化した分野の翻訳家 を目指せば不可能なことではない。今のところはいざというときのためで、副業としては考えていないが、今の時代、昔と違い副業OKとする会社が増えてきた。
それも大手の会社も含まれる。でも、本業の方の仕事に支障がなければ差支えない。という考えに企業もシフトしているようである。でも、普段働いてもうひとつ仕事を持つことは、金銭的には余裕がでるけれど、疲労感の残る仕事場であったら、副収入先には向いてないかもしれません。
何よりも身体が一番大事。身体を壊したら、副収入どころじゃなくなってしまいます。はやり自分の好きなことや趣味につながるような副収入に巡り会えたらいいのですが、すべての人がそうであるはずがない。今の自分の環境と体力、ある程度の余裕をもっていろいろ行動したいものです。