A sailor without a destination cannot hope for a favourable wind. Leon Tec
追い風をつかむことができない。
destination (名詞) 目的
favourable (形容詞) 有利な
これは人生でいうと成功者。目標があり成功するまでの過程の手順。成功者に関していうと、目的がしっかりしており、それに向かって嵐が来ても何があっても目的を絶対に見失わない。
思考が今何が重要で何が重要でないことかをしっかり区別でき、目的に向かって前進することができる。要はいたってシンプルな考え。このシンプルな考えこそが成功するために必要なことだと思います。
私は船に乗り始めたばかり、必ず達成させたい目標もある。しかし航海したては特にぐらつく。心配になる。今はぐらついてないが、明日はどうだろうか。明後日はどうだどうだろうか。
1か月後、自分は継続して頑張っていられているだろうか3日坊主という言葉があるように、本当に過去何にも続かなかった。そのせいか頻繁にこんな不安事が頭によぎる。それでも今のところ必死なところもあって、夢に向かって勉強を続けられている。
自分の脳をもう諦めムードの脳にしたくない、戻したくない。そのために、勉強のほかに常に新しい情報を入れるようにしている。今私は空いている時間を全て勉強に費やしている。学ぶこと自体、脳のためには良いとされているが、それだけでは足りない。
なんといっても私の脳は本当にあきらめやすいから、諦めやすい脳に自分がつくりあげてしまったから。油断するとすぐに弱くなる、泣きそうになる、寝込みたくなる。そんな脳とはきっぱりサヨナラして、新しい活発的な脳に改良したい。というよりすべき。
活発的な脳にするためには、学ぶこともひとつだけど、毎日何かしら新しいい情報を入れてあげることもいいと聞きます。本を読んだり、新聞も読む。信頼できるインターネットのサイトを見る。なども有効だそうです。
成功している人たちはこの脳を活発にさせることが重要ということを知っていて、常に勉強や新しい情報の取得に懸念がないそうです。そうすることで、自分の脳を常時働かせることができ、頭の回転もよくなってくるそうです。
もちろん脳には休息させてあげることも必要なので、十分な睡眠やリラックスする時間も必須となってきます。脳が活発になってくると、私たちの目的もイメージ化されやすくなり、その分成功への時間も短縮されます。