Forgive your enemies, but never forget their names. John F. Kennedy,
the 35th President of the United States.
英文中の英単語“enemies”は“enemy”の複数形、「敵」という意味です。“never”は副詞で「決して~でない」という意味、“never forget”で「決して忘れるな」となります。
英語、超初級ぅ。
それにしても「敵」。ケネディ氏にとっては意図はひとつかも知れませんが、英文を読んでる側からは、この「敵」は「人」「物」、はたまた「自分」。人により様々な「敵」がイメージされると思います。
私は人、自分。このふたつかな。あなたはいくつ?私の敵、「人」は会社の人間関係。お坪様筆頭にウザイ、ウザイ。現在仕事以外の時間で、翻訳の勉強に力を入れているわけだが、仕事が終わっても頭のなかに勝手に入ってきて、
追い払っても、追い払っても、出ていってくれない。でも、この英語の名言を知って、「そうよ!これこれ」と出会えたことに感謝。そう、忘れてやる、でも名前は絶体忘れな~い。
どうせ考えても、その時間お局様は私のことなんか、ちっとも考えてないだろうし、今ごろ「かんぱーい」なんて飲んでいるだろうし、もったいない、もったいない。その時間が。また、そのうち異動してくれるかもしれないし。
そこのね、心の部分がやっぱり弱い逃がする。勝たなくてはいけない相手は「自分」。やはり、自分の時間は自分のもの。勝手に侵入を許したりしてはいけたいのだ。
油断大敵、
油断したらすぐ心の隙間を狙って入ってくる。普段の生活から意識づけしておかないといけない。自分にはやらなくちゃいけないことま、やりたいのことも、夢や目標たくさんあるのに。ただでさえ毎日忙しくて、時間がないのに。
考えたらもったいない。時間が。そう、時間の無駄遣い。人に与えられた時間は平等で1日24時間。同じ時間を与えられているのに、他人の余計なことを考える時間は用意されていない。
「他人の余計なこと」というのは、捉え方によって意味が異なる。いつも嫌味を言ってくるお局様。いつも仕事や生活関してにアドバイスをくれる先輩。時にしつこいくらいだけど、ありがたく思っている。
「他人の余計な部分」というのは例えばこのお局様のようなこと。自分にとって本当に無駄だと思うことと時間。成功している人は勉強でも仕事でもうまくいっているひとは、この時間管理がしっかりと確立されているのだ。