Hope is not a resting place but a starting point. H. Jackson Brown, Jr., Author
希望
その場所が始まりであることを意味している
夢や希望を持っているだけでそこにとどまっていては何にもならない。そこから行動をおこさなければ全く意味がない。よく成功者は活動的であることが多いと聞きます。仕事において活動的というのみでなくスポーツ。
例えば、マラソンや水泳、フィットネスジム。成功者は活動的になることが成功させるための一部だと、その大切さを十分に理解しています。それは、身体を活発的に動かすことによって、それに伴って脳もより活発に動き出すということを知っているからです。
週末だって例外ではありません。自分にとって有意義な時間の使い方というものを確立させています。そしてわたしたち。今までの行動を、自分の人生を、働き方 を、そして生き方を変えることは並大抵ではありません。
しかし、自分本当に変わりたい、成功したいと思うのであれば、自分自身をコントロールし、適したルール化をし、それを確固として守り続けることによって、必ずチャンスはめぐってきます。
それでも今までいた環境の流れを変えることは難しいこと。流れに逆らっていくわけですから。よく「気合い」 で乗り切るというひともいますが、気合いで自分をコントロールしようとすると、そこからストレスが発生してしまいます。
ストレスには良いストレスと悪いストレスがあるとよく言われます。精神的に強い人であれば、そのストレスを良い意味で解釈し、打ち負かすことができます。しかし世の中にはそうでない人もいます。
それでも自力で試みたりすると、躍起になってことを進めるようで逆効果になってしまいます。そして常に困難が付きまとい、目標達成に対しても、途中で挫折 をしてしうという結果になりかねません。
私もそうでした。行動起こしては挫折 。行動起こしては挫折の繰り返し。これでは一歩も先へ進んでない状態です。そのため、無理をすることをやめました。あきらめたわけではありません。
とりあえず自分のキャパを考え、自分のこなせる量の課題しか与えない。そうすればできる。勉強方法にしても、世の中情報がありすぎてすぐそちらに行きたがり、さらにはどの方法がいいのか混乱する。
そのため情報源もシャットダウン。これにより優柔不断な私でも、勉強を先に進めることができました。余計なものは極力見ない 、聞かないようにしたのです。