To improve is to change;
to be perfect is to change often.Winston Churchill, Statesman
“Study is endless.”。大学を卒業するときに教授が教えてくれた言葉です。社会にでてもやっぱりいろいろなことで勉強 。
プラス、向上心をあげるために平行して何かしらの勉強を続けています。その時、時間はとても貴重なもので、忙しい毎日の中で時間をどう作り出すかとても課題になります。
なかなか作りだせない時間。溜まるストレス 。人間には平等に与えられている時間なのに、人によって使い方が様々です。
成功したい、お金持ちになりたい。いろいろ目標はもっているけれど、何をどう行動したらいいかわからない。
とにかく動くということも大切だけれど、今の時代情報がとても豊富です。便利になった反面、自分に必要な情報が見つけにくく、間違ったもの、自分には合わないものも、キャッチしてしまいます。
あらゆる情報の中、自分の脳の情報も混乱してしまい、その結果、自分の行動も制限され前進すらできなくなってしまいます。
このまま、みんなと同じ平凡な道を歩んでいくのか、それとも成功した人のようにリスクをとっていくのか。とても悩みます。ストレス全開。
勉強し準備はできているのにそのための最終決断ができない。最悪です。行動することはリスクが伴います。
今の安定した生活がなくなってしまうのではないか、失敗したらどうしよう。様々な考えが浮かんできます。
安定し生活を希望すると、お金持ちにはなれない とよく言われるそうです。たしかに、どんな場面でも成功をおさめようとするのであれば、リスクが伴います。
そのリスクをとれるかとれないかで、大きく人生が違ってくるのだと思います。両方とりたくても両方はムリ。
しかし動かないと自分を成長させることができませんし、成功もあり得ません。でも最初の 歩は怖いけれど、動き出してしまえばあとはだんだん楽になるともいわれます。
バイクや自動車が発進時は負荷がかかるけど、加速していけば安定していくように。これと同じなのだそうです。ほんのちょっとの勇気で人生が変わるのです。
踏み出したい一歩です。でも人間の脳というものはとても厄介。油断をすると楽な方へ、楽な方へと行きたがります。
せっかく山の真ん中までいけたのに、下ってしまったら上った分のつらさより簡単に元の場所へ戻ってしまいます
やっぱり誰のせいでもなく、周りの環境のせいでもなく、勝つべき相手は自分自身。