Wherever you go, no matter what the weather, always bring your own sunshine. Anthony J. D'Angelo
常に心に太陽を持ち歩くのだ
雨でも曇りでもいつも心に太陽。とうことは毎日が「晴れ」とてもポジティブな言葉です。毎日の忙しさに気を取られていると、うっかりネガティブ方向に心を持って行かれがち、常に前向きであることを意識しておくことが大切。
しかし、やっぱり人の人生においては波風があり、「いつも太陽を」って言われても難しいときもあります。人がネガティブである時、一番わかりやすいのは「顔」。顔は今の自分の心境を素直に表してしまいます。
一見笑っているようでも、分かる人が見ればすぐにわかってしまいます。目は笑ってないことを。それだけ表情というものは全てをあらわす。今まで生きてきた人生が顔ににじみでます。
心を整えれば、シンプルに生きられる: 1日5分の「マインドフルネス」習慣 (王様文庫)
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ある人はそれを誇りに思い、ある人はさらに自信がなくなる。「自分の人生に自信が持てるか?」と聞かれたら、寸時に
はい
って言われるようになりたいものです。これから自信の持てる人生を・・・。「人生やり直しは何度もできる」とはよく聞くけれど、一部あっていて、一部そうではないような気もする。
男女平等の社会になり、職に対する年齢制限も撤廃された。しかし、本質自体が変わったとは思えない。年齢を重ねて、自分に自信がある人生を送りたいのであれば目標設定を変えなければならない。
それもあきらめていた夢と同じくらいの自信がつく夢を。しかしその目標ができたとしても、自分が変わらない限りは新しい夢も当然達成できない。なぜなら、自分がこのままでいいのであれば、最初の夢はもちろん達成できているはずだから。だから変わらなくてはいけない。
幸い、なりたい職業も見つかった。しかし、かなりの勉強が必要となる。このままでは勉強はしやしない。「成功したい、お金持ちになりたい」って言いながら毎日テレビや飲み会 に行っているのと同じで、
「なりたい職業は見つかりました、でも仕事が忙しくて勉強する時間がありません」と毎日が過ぎていってしまっている。やっぱり同じ・・・。
ではない
家族がいる。応援してくれている、いつも心配してくれている家族がいる。勉強はもちろん自分のためにするのではあるけれど、大切な誰かのためにすることもあるのではないかと思う。
そもそも、勉強がはかどらない理由は「やる気」。仕事でも勉強でもなんでもエネルギーが必要となってくる。スタート時の負荷を発信させるための動力はやっぱり「やる気」。
家族の喜ぶ顔が見たい 、幸せにしてあげたい。そう思うことですごいパワーをもらえているのです。いいえ、いただいているのです。