Well done is better than well said. Gwen Haymore
何も達成できていないのに口だけは達者。というより言い訳がうまくできるようになってしまった。成功したいのに、お金持ちになりたいのに、思ってはいるけど行動が伴わず・・・。
このドラマ、毎週見ていて途中でやめるのもなんだし、これを見てから勉強。だらだらし、そして夜も遅くなりもう寝る時間。明日は休みで1日空いているから10時間は勉強してやる!!
と意気込むも友人に誘われ外出。帰ってきても疲れたし、明日は仕事だから早めに寝なくちゃ・・・。結局、勉強はどこで・・・。こんなことを、毎日・毎週続けていて、年単位で何も進まない自分がいる。
よくもこれだけ言い訳つけて先延ばしできるのか、自分でも嫌になっていました。この、どこかの時点で行動に修正をかけないと、いつか必ず後悔がやってきます。成功者の特徴はここが違う。行動するんです、言い訳なしに。
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では成功者はできることだけど、自分はできない。何がいけないか。どうも大きなことにこだわりすぎていたことに気づきました。学生のころは「一夜漬け」なんてことができたのは、目標が迫ってきておりやらざるを得ない。
大人になって夢や目標はあるけれど、やらなくても誰も怒らない。勉強というものが「受け身」になっていて、自分が「自主的」に動き出さないと何も結果がでない。でも成功したいので、頑張って始めたとしても、
「平日は毎日3時間は勉強に充てる、休日は10時間だ」なんて大きくでる。今までずっと「受け身体制」で何もしてこれない人がいきなりこんな大きな計画を遂行でいきないのは当然のこと。
もちろん続かない・・・
そのため、「続けられる」とうことに重点を置いて考え抜いた。朝、電車の中はスマホをいじってたけど、参考書に変えた。斜め掛けのバックを買ってスマホはバックの下の方に潜らせ、バックを後ろにして、スマホを取り出しにくいようにする。
両手を開けたかったのはもうひとつあって、電車に乗る時は参考書のみ持っておく。そうすると混雑している朝の通勤電車も周りの人に迷惑かけずに地味~に読める。
また、朝は必ず喫茶店に寄っているので、そこでもいつもはスマホを見ていましたが、それもやめ、参考書や問題を解く時間に。そこでそもそも、毎朝カフェによる癖は出来ているのに、勉強する癖がついていない。
「癖」っていうのは無意識で行われるもの。そう、勉強も繰り返すと「癖」になります。毎日何時間勉強!!と気合いだけで勉強を進めるより、よっぽど進んでいるし、結果につながったワケであります。