Imagination is more important than knowledge, for knowledge is limited while imagination embraces the entire world. Albert Einstein
なぜなら想像力は世界を包み込むことができるが、
知識には限界がある
本当に。想像力には限界がない。自分が夢や目標、いくらでも想像力が働く。限界がないので好きなことを好きなだけ夢一杯描ける。夢や目標のある人にとっては、創造力は夢を達成させるために大きな力をかしてくれます。
しかし、夢を夢で終わらせてしまう人の多いこと。それを理解していて自分を変えたい、変えてみたいという願望を抱いているひとも多いはず。そして、これまでの自分を変えるということはなんだか大変で並大抵ではないと思い込んでいる人も多いはず。
変わりたいと思っているのに自分の脳は今いる安定を望む。行動したいと思っているのに自分の脳は面倒だと思ってしまう。そう、「脳」って自分の体の一部なのに、コントロールされてしまっている。
本当は自分の脳なのだから、コントロールしなくてはいけないのに。行動を起こしたいのに、行動し始めることを「脳」が邪魔してしまうので、結局は昨日までと同じ自分。これを繰り返すのだから、タチが悪い。
負のスパイラル全開。それにしても行動を起こしたいと考えるのも「脳」、そして拒否するのも「脳」。なんだこれ?と頭がごちゃごちゃになってしまいます。でも、どうすれば自分は変わってくれるのか。やはり、
今日からすっかり変われた!!
とうのはムリだと思います。そんな日は絶対こない。そもそもそれを考えるから脳はまた「ムリ、面倒」ってなことになってしまうのがオチです。やはり気持ちとしては「早く変わりたい、一気に変わってしまいたい」と思ってしまうものです。
しかし今まで生きてきて培ってきた自分の脳の癖。これが簡単に変えられるとは思いません。だから短い時間でも、あとではなく「今」ささっとできることをしてしまう。1分でも2分でも3分でも。脳が「苦労」と思わないくらいの短い時間でささっとやってします。
いろいろな夢や目標があると思います。起業や副収入などの金銭的余裕、資格習得・・・。これら全てに共通すると思います。やはり成功するためには努力は勉強が必要。「よし明日は休みだから丸1日情報収集や勉強ができるぞ」と意気込んでみても、明日の自分はきっとしない。
もうずっとその繰り返しをしてきているのに、懲りずにまた「明日から」と言う。だから、もう気づかなくてはならない。「やらないんだから」と。だったら、今数分でも短い時間でも、脳は反応するまえにささっと済ませてしまう。
不思議なもので、これを繰り返すことにより脳の拒絶反応の回数が減っていく。自分もそんな体験に驚きもしました。ほんの少しでも続ける。馬鹿にできません、いずれは大きな力になってくれます。