Stand a Chance!

ころころ変わる、わたしの頭の中

【成功者の名言】 常に上を目指す。 “we are always trying to do better. ” かっこいいね!! でも天才は変人!?

I think we are having fun. I think our customers really like our products. And we are always trying to do better.
Steve Jobs, Businessman

 

f:id:sumomox:20151122104415g:plain

 

「私たちは楽しんで仕事をしている。私たちの商品を使ってくれている人たちは、私たちの製品をすごく気に入ってくれている。そして私たちは常に上を目指している」


ジョブス氏・・・。私はIT関連に興味を持ってましたので、ジョブス氏が超有名になる前から彼のことを知っていましたし、アップル社創業から辞めてその後のしてきたこと、そしてアップル社へ戻るまで知っていました。


今だからこそ、超有名人になっていますが、私たちの時代はIT関連に精通している人ではないと知らなかったのではないでしょうか。


それでも、そのIT関連に従事している人たちにとってはすでにジョブス氏は既に超有名人。一番最初のころのジョブス氏は、超わがままで、チームワークというものになじめず、我が道をいくので、役員会から辞めさせられたと思っていました。

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

 


なので、初めてジョブス氏が米国スタンフォード大学の卒業式でスピーチをしたときはとても驚きました。「世の中にこんなに求められているとは!!」と。しかし、ジョブス氏のスピーチは素晴らしいものでした。


スピーチ後少したって「ジョブス氏のスピーチで学ぶ英語」みたいなものがたくさん発売されましたが、私はスピーチ後、いち早くスピーチの内容を暗記し、音読しました。英語には音読がいいと積極的にやっていたので、とてもいい教材になりました。


しかし私って勘違いしていたんだな。と思うところは、ジョブス氏はわがままなわけではなく、超「個性的」であること。自分のことをとことん信じ切っているから、これから何が売れていくのかをしっかりとイメージができる人。


よく天才は変人っていう言葉もありますが、まさにそうなのかもしれません。ジョブス氏の考えてきたことは、今の時代当たり前のようにヒットし、皆に使われています。もっともっとたくさんの彼の言葉を聞きたかったと思います。


そして、これはかなーり余談なのですが、映画にもなった『スティーブ・ジョブズ』。なんという運命なのか。主役を演じたアシュトン・クッチャー氏(Ashton Kutcher)私が長いことファンでいるこの世で一番大好きな俳優さん f:id:sumomox:20151120202346g:plain 。すばらしい。(本当にどうでもいいこと)